
J-WAVEの新番組「MUSIC HUB」(ナビゲーター:小袋成彬)。音楽が生まれたバックグラウンド、音楽機材の話、ミュージシャン本人やリスナーとつながる“ハブ”(軸)になろうというこの番組。1月6日(金)のオンエアでは、初回放送ということで、小袋の自己紹介からはじまりました。
自らを「音楽プロデューサーとシンガー」と語る小袋。主にトラックメイクやアレンジを行い、ときどきコーラスに参加したり歌ったりということで、「主に『歌』を軸に曲を作る仕事をしています」とのこと。高校生までは野球しかしてこなかったそうですが、大学で経営学を学びながらバンド活動をしていたこともあり、就職活動もあまり肌に合わず、「N.O.R.K.」という音楽ユニットを組み、自作のトラックを動画共有サイトにアップしていたそう。
そんなつながりから水曜日のカンパネラの「ナポレオン」という曲を作ったことで、音楽が仕事になっていったそうで、現在は友人3名と「Tokyo Recordings」という会社を立ち上げ、活動をしているそう。
2016年の7月…そんな活動をしていた渋谷でオムライスを食べていると、ある出来事が起きたそう。「12時34分…忘れもしないんですけど、メールがピーンって入ってきて。『宇多田ヒカルのプロデューサーです』と」と、突然とんでもないメールが届いたそう。最初はスパムメールだと思い無視していたものの、「こんな時間だし電話してやるか」と電話をすると、本当に宇多田ヒカルさんのプロデューサーだったのだとか! そこで「ロンドンに来てくれないか」と声を掛けられレコーディングをしてきたそうです。
自らを「音楽プロデューサーとシンガー」と語る小袋。主にトラックメイクやアレンジを行い、ときどきコーラスに参加したり歌ったりということで、「主に『歌』を軸に曲を作る仕事をしています」とのこと。高校生までは野球しかしてこなかったそうですが、大学で経営学を学びながらバンド活動をしていたこともあり、就職活動もあまり肌に合わず、「N.O.R.K.」という音楽ユニットを組み、自作のトラックを動画共有サイトにアップしていたそう。
そんなつながりから水曜日のカンパネラの「ナポレオン」という曲を作ったことで、音楽が仕事になっていったそうで、現在は友人3名と「Tokyo Recordings」という会社を立ち上げ、活動をしているそう。
2016年の7月…そんな活動をしていた渋谷でオムライスを食べていると、ある出来事が起きたそう。「12時34分…忘れもしないんですけど、メールがピーンって入ってきて。『宇多田ヒカルのプロデューサーです』と」と、突然とんでもないメールが届いたそう。最初はスパムメールだと思い無視していたものの、「こんな時間だし電話してやるか」と電話をすると、本当に宇多田ヒカルさんのプロデューサーだったのだとか! そこで「ロンドンに来てくれないか」と声を掛けられレコーディングをしてきたそうです。
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