
横尾さんによる、クリス智子似顔絵
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。8月15日(火)のオンエアでは、美術家の横尾忠則さんをゲストにお迎えしました。
番組ではまず、横尾さんがジャケットを手掛けた76年のサンタナのアルバム「アミーゴ」から1曲お届けしたのですが、「サンタナの初来日ライブを収めたライブアルバム(ロータスの伝説)のジャケットをデザインして、そしたら『次のアミーゴもやってほしい』と依頼があって」といういきさつがあったのだそうです。そして、「当時は手で全部指定してやってました。今だったらあっという間にできるんですけどね。非常に原始的な方法だったんです」とも。
そんな横尾さん、普段はあまり外に出ないそうで、アトリエに籠っていることが多いそう。
クリス:ツイッターを頻繁にやっていらっしゃいますが、PCの前にいるのが多いのか、絵を描いている時間が長いのか…1日の中で一番長く時間を費やしていることはなんですか?
横尾:「何もしない時間」が一番長いんじゃないかと思いますね。絵は集中して描くと2日、3日と続きますが、描かないときは1ヵ月くらい描かないこともあるし。
横尾さんといえば愛猫家としても知られていらっしゃいます。先日入院したときにも、病院で、数年前に亡くなったネコ、タマの絵を描いていたそうです。追悼の意味もあり、タマはもう45、46点は描いているそう。そして現在も、横尾さんの自宅には1匹、事務所に2匹のネコ。
番組ではまず、横尾さんがジャケットを手掛けた76年のサンタナのアルバム「アミーゴ」から1曲お届けしたのですが、「サンタナの初来日ライブを収めたライブアルバム(ロータスの伝説)のジャケットをデザインして、そしたら『次のアミーゴもやってほしい』と依頼があって」といういきさつがあったのだそうです。そして、「当時は手で全部指定してやってました。今だったらあっという間にできるんですけどね。非常に原始的な方法だったんです」とも。
そんな横尾さん、普段はあまり外に出ないそうで、アトリエに籠っていることが多いそう。
クリス:ツイッターを頻繁にやっていらっしゃいますが、PCの前にいるのが多いのか、絵を描いている時間が長いのか…1日の中で一番長く時間を費やしていることはなんですか?
横尾:「何もしない時間」が一番長いんじゃないかと思いますね。絵は集中して描くと2日、3日と続きますが、描かないときは1ヵ月くらい描かないこともあるし。
横尾さんといえば愛猫家としても知られていらっしゃいます。先日入院したときにも、病院で、数年前に亡くなったネコ、タマの絵を描いていたそうです。追悼の意味もあり、タマはもう45、46点は描いているそう。そして現在も、横尾さんの自宅には1匹、事務所に2匹のネコ。
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