「スコアはともかくまずはテクで目立つ お洒落なゴルファーは“外苑"にいる!!」芝ゴルフ場がなくなって「丘サーファー」ならぬ、「コンクリートゴルファー」は、外苑にお引っ越しですか。
特集「1才代のかかわり方で親子関係が変わる!イヤイヤが2才でモンスター化する前に」2才代はギャングエイジともいわれ、イヤイヤモンスターが大暴れするらしいです。
「午前5時、仕事の山を乗り越えた後はサックリとんかつで『お疲れ‾ッス!』」浅草にあるとんかつレストラン「豚八(とんぱち)」は、40年間も年中無休の24時間営業とか。24/7for 40years!今度オンエア前にサックリ食べて、サクサクッとした、早朝の雄叫びをご披露せねばなりますまい。
特集「漢(オトコ)な犬たちの世界」グレート・デーン、柴犬、セントバーナードなどなどが男前な犬種として紹介。グレート・デーンはパワーだじゃなく、魅惑のボディと男気を合わせもっているのだです。確かに写真も男らしい!!(チャールズ・ブロンソン風に)うーん、ワンダム!!
フランスを代表するモード誌の日本版『エル・ジャポン』。その5月号では「人気アドレス56店一挙公開 おいしいパンが食べたい!」を紹介しています。エルでは毎年、パン特集を総力でリポートしているとか。モード誌らしく、去年から今年にかけてオープンした新店情報を中心としながらも、「ボリューム満点のサンドイッチが食べたい!」とガツン系のサンドイッチも紹介。「痩せたいけど、食べたい」女心が垣間見られる内容となっています。
一方、独自の視点で毎回特集が見逃せないライフスタイル誌『ブルータス』は、「決定版! 美味しいパンの教科書」と題し、ブルータスお得意のQ&A形式による
パンの基礎知識から、歴史的名画におけるパンの役割までを網羅。
パリのパン格付け本の著者に、日本のバゲットのレベルの高さをテイスティングしてもらおうと、7軒のパン屋のバゲットを冷凍してパリに持って行く凝りよう。「うちは他の媒体とはひと味違う!!」という自負が感じられます。
そんなモード誌やライフスタイル誌とは一線を画す、「とにかく旨さを追求する」
という姿勢を貫くのが食のエンターテインメント誌『ダンチュウ』です。5月号「わざわざ買いたいパン」特集の巻頭には、「普通の店紹介はしないぞ」と言わんばかり。そして本来、特集の後半にありがちなパンのレシピが堂々登場。定番の食パンとメルヘンチックな「ハイジの白いパン」というセレクトも憎い。