2008/7/18 世界のオンラインゲーム

今日のテーマは「世界のオンラインゲーム」

●サンパウロで国際交流基金にお勤めの日系三世、吉川真由美さん。
オンラインゲームについては、マニアになっているひとも多い。知り合いの30歳の男性は、WAR CRAFT(WOL)やGun Boundをやりはじめ、最高で20時間続けてゲームをやっていたことがあるくらいのめり込んでしまったそう。ランキングされるので、燃えちゃうそう。テレビゲームに関しては、「黄金の太陽ー開かれし封印」というゲームが流行っているんだけれど、ゲームをするには日本語ができなくてはいけないので、日本語の勉強を兼ねてゲームをやり始めたという人もいるとか。このようなゲームを通して日本語のレベルアップをはかる人も。

●アメリカ、NY Howard Chengさん。日本で弁護士をされていたこともある。
アメリカは国民のおよそ6割がオンラインゲームに親しむ!子供からおばあちゃんまで。若者の間で人気があるのは、ストラテジーゲームやウォアーゲームで、他人と競いあったり、優劣がつくもの。それでのめり込む。日本ではどちらかというと、競い合うというよりは、wiiでもみんなでやるのが楽しいという感じ?


●ソウル、現地日系企業にお勤めの郭永植さん。
ご自身は30歳で、日本に住んでいたことはありますがあまりゲームはしません。まわりでは日本のオンラインゲームが人気。