【空の日】
「空の日」というのがあるの、みなさんご存じですか?日本の航空産業についての理解と関心を高めてもらうことを目的に、国土交通省が1992年に定めたもので、9月20日が「空の日」となっています。みなさんご存じですか?飛行機というと、ボーイング、あるいはエアバス社といった外国製のものです。しかし、外国のエアラインにしても、飛行機の機体のおよそ30%が実は、日本の企業が作っているんです。機体の胴体、旅客扉、貨物扉、中央翼など。日本の航空機産業の規模は、およそ1兆円。大きな市場なんですね。毎年この時期、「空の日」に合わせて、全国の空港で施設の見学会や、管制塔の見学、そして航空教室などが開催されます。今週末、土曜日、日曜日、そして祝日の月曜日には、成田空港でも、空の日にちなんだイベントが開催されます。成田空港のそばには「航空博物館」というのもあるんですね!「航空博物館」では、通常見ることのない、航空機の内部に使われている機材が展示されたり、日本航空協会による子どもたちのための飛行機の模型工作教室が開催されたりします。空高く飛びたい。ライト兄弟のころから、いえいえ、ギリシア時代のイカロスのころから変わることなく人間が抱き続けているロマンでしょう。「空の日」を前に、成田空港、航空博物館へと足を運んでみてはいかがでしょう?
【成田国際空港公式WEBサイト】
【空の日ネット】
【現代アートの国際展、「横浜トリエンナーレ」明日開幕】
コメントでご紹介いただいたほかにも、、、、エルメスのプロデュースによる展示も注目。(旅行カバンを思わせるアルミニウムの大きなコンテナが登場し、まるで映画館のように映像を鑑賞するというもの)
私たちと今、同じ時代を生き、同じ時を共有しているアーティストたち。彼らが見たもの、感じたものがアートになるのだとすれば、私たち自身がアーティストたちの創作に影響を与えている!そう考えると現代アートっておもしろそう!