2008/10/10【東京丸の内ストリートスタジアム開催】【映画「イーグル・アイ」】

【東京丸の内ストリートスタジアム開催】
明日からの三連休。どうされますか?平日はオフィスワーカーでにぎわう丸の内で、スポーツに親しんでもらおうと、日曜日、一日かぎりのスポーツスタジアムが登場します。それが、「東京丸の内ストリートスタジアム」。
場所は、東京駅の目の前、丸ビルと新丸ビルの間の道路を通行止めにした特設スタジアム。そこで、北京オリンピックのメダリストやアスリートたちが陸上競技、体操競技を披露してくれます!そして、サッカー、ソフトボール、フェンシングの選手による実演もあります。
参加するのは、フェンシング銀メダリストの太田雄貴選手。北京オリンピック 陸上競技400メートルリレーの銅メダリスト、塚原直貴選手、高平慎士選手。トランポリン個人4位の外村哲也選手。パラリンピック 車椅子バスケットボール4位の川上理恵選手、添田智恵選手など。サッカーではアトランタオリンピック出場の前園真聖選手が参加。さらに、こういったトップアスリートたちと一緒に走ったり、
トランポリンをしたり、フェンシングをすることができるなんて、これはすごい。東京駅を降りたら、もうすぐそこです。「東京丸の内ストリートスタジアム」はあさって、日曜日午前10時から午後3時半までの開催です。
「東京丸の内ストリートスタジアム」

【映画「イーグル・アイ」】
今日、10月10日は「目」の日ということご存じですか?そこで、公開はちょっと先、来週末となりますが、目にまつわる映画をご紹介。それが、映画「イーグル・アイ」。「鷹の目」という意味ですね。千里先までも見渡すことができる鷹によってどこまでも監視されている。そんなタイトルのこの映画。高度にネットワーク化された社会の顛末を描いたサスペンススリラーです。

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ストーリーは、普通の生活を送っていたコピーショップの店員の携帯電話に、ある日、見知らぬ女性から電話がかかってくる。「今すぐ逃げないとFBIに捕えられる」。そこから人生が一変する事件に巻き込まれていくんです。我々の生活を便利に、安全にしてくれている監視カメラ、GPS。そんなデジタルテクノロジーを駆使して、生活の一挙手一投足を監視し、恐怖へと追い詰めていく。まさに、鷹の目によってコントロールされている、、、、この「イーグル・アイ」。製作の総指揮は スティーブン・スピルバーグ。そして監督には、昨年大ヒットした映画「ディスタービア」のD.J.カールソン。テクノロジーに翻弄される主演のコピーショップの店員を、シャイア・ラブーフ。シャイア・ラブーフは、、、「トランスフォーマー」で一躍注目を集め、「インディー・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」では、ハリソン・フォードの息子役を好演。今ひっぱりだこの若手俳優。諸刃の剣のネットワーク社会を浮き彫りにした映画「イーグル・アイ」。そのみどころを、映画の宣伝担当をされている松本作さんに伺いました。
今回の見どころは、シーン的には、カーアクションがすごいんですね。個人的な意見なんですけど・・・。これは監督も言っていたのですが、リアルのあるカーアクション、まぁCGに頼らないカーアクションを作りたいということで、本当に車を何十台・何百台用意して、それを激突させたり、見ていて、「これ、痛いだろう・・・。」というようなアクションシーンを作っているんですね。まぁ、そこがリアリティーのある、普通のカーアクションじゃないなぁ。と、本当に乗っている人の感じがわかるようなアクションになっているので、その辺はハラハラ・ドキドキしますね。またこのタイトル「イーグル」は、アメリカのシンボル。アメリカが世界をコントロールしている現代社会に対する警告?
映画「イーグル・アイ」は10月18日土曜日から、丸の内ピカデリーほか全国ロードショーとなります。

映画「イーグル・アイ」