【Eat Japan in Tokyo Marunouchi】
10月23日から11月末までは、農林水産省が進める「国産農産物消費拡大月間」、、、ご存じですか?日本の食料自給率、39%。東京にいたっては1%、、、この状況をなんとかしなくては、ということで、日本で作られた食べ物をもっと食べよう!そうすることで食料の自給率向上につなげようというイベントが、きのう、23日から東京、丸の内で始まっています。それが「Eat Japan in Tokyo Marunouchi」。
メインとなるのは、北海道、福島、山梨など、日本各地から集まった生産農家の方たちによる農作物のマーケット!福島県で、会津のお米を食べて育った「幻の会津鶏」、日本で一番の日照率をほこる山梨県、標高1000メートルの八ヶ岳。朝晩の温度差を利用して作られた甘みの凝縮した野菜たち。
そのほか、大人のための食育をテーマにしたワークショップも新丸ビル、新東京ビルで開催。今日は、先ほど、コメントをご紹介した「ロハス・サンデー」のナビゲーター、王理恵さんによる秋から冬にかけてのベジタブル料理の提案もあります。
また、明日土曜日には、野菜パティシエの柿沢安耶さんによるトークショーも開催されます。「Eat Japan in Tokyo Marunouchi」は あさって日曜日まで、東京、丸の内、新丸ビルほかで開催中です。そして、もう一つ。
Eat Japan Tokyo Marunouchi
【映画「ブーリン家の姉妹」明日公開】
「男性が主導権を握っているように見せかけて自分がやるのが女の奥義よ」という台詞があって、そこがこの映画を象徴しているのではないかなぁと思うのですが、そういう意味では男の人が観るとちょっと怖いのかもしれないと、ある程度、年齢のいっている男性でないと、アンの言っている激しさについていけないかも知れない。そこが面白いと思うのですけど、はい。
コメントをいただいた上谷さんは、「イギリス版 大奥 のような物語」とおっしゃっていましたが、、、
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン、どちらが晴れて王妃になるのか??王妃の座をめぐる争い。。。そして、王妃となった方は、世継ぎを生まなければいけないプレッシャーにさらされます。そして、念願の子を授かり、出産するシーンがあるんですが、生まれてきたのが女の子、、、男の子じゃなかったんです。でも子どもこそが、歴史上有名な エリザベス1世なんですよね。映画「ブーリン家の姉妹」は明日土曜日から、シャンテシネほかTOHO系シネマにて全国ロードショーとなります。
ブーリン家の姉妹