ニューヨークのタイムズスクエア、恒例の年越しカウントダウン。
今年は、このカウントダウンのライトアップに使われる電力の一部に「人力」によって発電された電力が使用されます。
このプロジェクトは、大手電池メーカー、デュラセル社が取り組むもので、タイムズスクエアに、自転車式の発電機を設置。
これを訪れた人がこぐことで、発電。
この電力を蓄電池に溜め、カウントダウンのときに使うとのこと。
すでに、発電機は設置。徐々に電力が たくわえられているそうです。
中央アメリカに位置するニカラグアは決してエネルギーが豊富ではない国です。
そのニカラグア。来年1月から、風車19基を国が運営し、40メガワットの発電を供給できるようにします。
この電力は、国全体が消費するエネルギーのおよそ6%にあたります。
ニカラグアではすでに、地熱、水力発電など石油以外のエネルギー源獲得に取り組んでおり、すべてを合わせると全体のエネルギーの34%を占めています。
ワインの流通・販売。 これをもっとエコにできないか??
アクションが始まっています。
フランスのボージョレー・ヌーヴォー製造メーカー「ボワセ」は、今年のワインをすべてペットボトルに入れています。
ワインは世界各国でたしなまれている飲み物。
ボトルを軽くすることで、燃料の消費を削減できます
また、木の箱を使っているところ、「段ボールにしては?」という声も上がっています。
年末年始。 移動中に外食・お弁当を食べる機会があると思います。
その際、マイ箸、使ってみてはいかがでしょう?
せっかく買ったマイ箸が、もし食器棚に眠っているのなら、このチャンスに、ぜひ。