フローレンスは、「病児保育」問題を解決するために創設されました。
病児保育とは、突発的に風邪をひいたり、熱を出したりした子どもたちを預かることです。
日本の保育園ではこのような子どもを預かることができません。
保護者は子どもの体調不良の度に仕事を休まざるを得ず、その負担によってパートタイム化や退職を余儀なくされています。
フローレンスが行なっている病児保育事業は、フローレンスが独自に開発した日本初の共済型・非施設型の病児保育事業で、実際には、お子さんが突発的に熱を出したり風邪を引いたりして登園出来ない時に、保育スタッフが、お子さんの自宅や保育スタッフの自宅でお預りするという仕組みです。
この仕組みを利用することで、働く共働き世帯・ひとり親世帯の親御さんの子育てと仕事の両立が可能となります。