マンチェスター・ユナイテッド公認のカフェ・バーが、今月、東京にオープンしました。
場所は、二子玉川。 高島屋の裏側のあたりです。
マンチェスター・ユナイテッド。 サッカークラブという枠組みを超えたビッグビジネスを展開しているんですよね。
サッカーチームであると同時に、最もブランド力のある「企業」なんです。
インドネシア、シンガポール、タイでは、すでにこうしたカフェをオープンしています。
店内は、当然「赤」!
壁には、選手の写真、直筆サイン入りのユニフォームなどがずらり。
そして、店内の120インチの大スクリーンでは、
UEFAチャンピオンズリーグ、プレミアリーグの試合が連日放映されます(マンUの試合以外もチェックできます)。
フードも充実しています。
マンチェスター・ユナイテッドのホーム「オールド・トラッフォード」と同じ「フィッシュ&チップス」のほか、「チャンピオンズ・バーガー」、フレッシュトマトとモッツァレラチーズの「キックオフ」、大トロ、牛タンをグリルした「バロンドールグリル」、ソーセージの盛り合わせ「ハットトリック」などなど。。。
ネーミングも楽しい!
この週末、マンチェスター・ユナイテッド公認のカフェ・バーでUniteするのは、どうでしょう?
ニコール・キッドマンと、ヒュー・ジャックマン。
オーストラリアを代表するこのふたりのスターが、オーストラリアの雄大な自然を舞台に、繰り広げるアドベンチャー・ロマンス。
それが、映画「オーストラリア」です。
ヒュー・ジャックマンは、アメリカの雑誌「ピープル」によって「最もセクシーな男」に選ばれています。
監督は、「ムーラン・ルージュ」「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン。
時は第二次世界大戦前。
ニコール・キッドマン演じる、イギリスの貴婦人がオーストラリアの壮大な自然の中へ。
そして、そこで先住民=アボリジニと出会い、ヒュー・ジャックマン演じる無骨なカウボーイと恋に落ちる。。。
そんななか階級、人種間の違い。 彼女の中にあった大きな境界線が消えていく。
そんなストーリー。
この映画、「変化、チェンジ」が大きなテーマとなっているんです。
自分の固定観念を変えることの難しさ。
しかし、これまでと全く違う環境にさらされると、人は変わることができるんです。
映画「オーストラリア」は 明日、28日(土)から、「TOHOシネマズ・スカラ座」ほか全国ロードショーとなります。