J-WAVEがあります六本木。
森美術館、サントリー美術館、国立新美術館など、ミュージアムが集まっているエリアです。
そんな六本木の街で、夕暮れから日の出まで一晩中アートを楽しもう!
そんなイベントが、明日土曜日から日曜日にかけて開催されます。
それが「六本木アートナイト」。
会場となるのは、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、そして国立新美術館。
美術館が夜10時までオープンするのをはじめ、六本木ヒルズ・アリーナでは、「朝の5時まで」ダンスパフォーマンスが行われたり、毛利庭園には、中谷芙二子さんによる霧を使って空間を変えるインスタレーションも登場します。
ヒルズカフェでは、J-WAVEがプロデュースしたDJイベントを朝5時まで開催。
そして、日比野克彦さんの企画で、六本木の随所に、2メートル四方の立方体を使ったアート作品を設置。
点在するアートを歩いて探すスタンプラリーもあります。
六本木がアートのワンダーランドへと変わる一夜。
明日土曜日から日曜日にかけて「六本木アートナイト」で遊ばないと。。。
ケネディ大統領の暗殺、アメリカによるベトナム戦争への介入、キューバ革命。。。
世界を揺るがした事件に関わって来たヒーローたち、それがウォッチメンです。
時は、1985年のアメリカ。
この物語のなかでは、アメリカはベトナム戦争に勝利し、ニクソン大統領が引き続き政権を担当しています。
そして、アメリカとソ連の冷戦は加速し、核戦争の危機が現実味を帯びてきている、という状況。
映画の中では、人類の終わりまでをカウントダウンする終末時計も印象的に登場します。
この状況のなか、ウォッチメンのひとりが何者かによって暗殺される。
ここから物語が始まります。
はたして、ウォッチメンを狙っているのは誰なのか?
そして核戦争の危機は防げるのか??
原作は、アメリカン・コミック「ウォッチメン」。
そして、この複雑怪奇な世界をスクリーン上に立ちあがらせたのは、映画「300」のザック・スナイダー監督です。
メリカでは、3月6日封切り後の週末、日本円にしておよそ54億円かせぎ出した、「ウォッチメン」。
興行収入で計算すると、その週末、映画を見に行った人の二人に一人が「ウォッチメン」を見に行っていたことになるとか。。。
みなさんもぜひ、劇場でこの物語を目撃してください。
映画「ウォッチメン」は、明日3月28日土曜日から、「丸の内ルーブル」ほか 全国ロードショーとなります。