大人は「市民先生」として放課後の子どもに自分の特技や仕事や趣味のことを伝える「放課後プログラム」を実施します。
「衣・食・住・趣」「モノづくり」をメインテーマに市民先生に弟子入りした子どもたちは、料理・家づくり・スポーツ・マンガ・理科実験・模擬裁判などなど、放課後に様々なリアルな体験をすることが出来ます。
プログラムに参加した子どもが「大人ってスゴイ!」と思い、また市民先生をしてくれた大人も子どもに伝えることで改めて自分を振り返り学び直すきっかけとなります。
またそのことで地域がつながり、子どもが元気になり、街や社会が元気になります。
2005年から活動を展開し、今までに300回以上のプログラムを開催し、5000人以上の子どもが参加をしてくれました。
2008年には「放課後の家づくり」プロジェクトがグッドデザイン賞・キッズデザイン賞をダブル受賞しました。
ぜひ皆さんも市民先生になってみませんか??
楽しい放課後の世界が、また多くの子どもたちが、皆様を待っています!