「隣人祭り」は、1999年フランス、パリの小さなアパルトマンで起きた高齢者の孤独死をきっかけに、住民たちが建物の中庭に集まり、交流のための食事会を行ったことから始まりました。
現在ではヨーロッパ29か国800万人が参加する市民運動となり、2008年には日本でも初めての「隣人祭り」が東京・新宿で開催されました。
「隣人祭り」日本支部は、「隣人祭り」フランス本部から正式認可を得、2008年6月に発足した非営利活動団体で、「隣人祭り」の企画提案。 「隣人祭り」を開催するコンシェルジュたちの活動支援を通して、人と人のつながりを取り戻し、個々の暮らしやコミュニティをより豊かなものにしていくためのお手伝いを行っています。