太陽の光をパネルで受けても、そのエネルギーの全てを電気に変えることはできないんですね。 これまでは、「22.3%」が記録だったんですが、三洋電機は、「23%」という変換効率をマークしました。 変換効率が上がれば、より小さな面積のパネルで発電できるようになりますし、販売価格も下がり、広く普及することが期待されます。
三洋電機は、2〜3年後の実用化を目指す、ということです。