「ターミネーター」シリーズ、最新作。
今回の舞台は、未来です。
ターミネーター誕生の秘密に迫るストーリーなんです。
そもそも、シリーズ第1作はどんな風に始まったかというと、、、
機械軍「スカイネット」が、未来の世界で 自分たちを滅ぼすジョン・コナーの母親を殺すべく、ターミネーターを送り込みます。
このターミネーターを演じたのがアーノルド・シュワルツェネッガー。。。衝撃の登場でした。
シリーズ2作目は、さらに進化したターミネーターが未来から送り込まれますが、人間側を守るべくプログラムされたターミーターも未来からやってきてバトルを繰り広げる、という展開。「ターミネーター2」、大ヒットでした。
そして、最新作の舞台は、2018年。
核戦争後、機械軍「スカイネット」に支配された世界です。
機械と戦うのは、ジョン・コナーを中心とした反抗軍。
これまで「ターミネーター」シリーズの物語でその存在を何度も狙われて来た運命の男、ジョン・コナー。
彼がどんな戦いを繰り広げ、いかにしてターミネーターは生まれたのか??
人間が作り出した機械と、人間がなぜ戦わなければならないのか?
劇場でお確かめください。
ジョン・コナーを演じるのは、『ダークナイト』でバットマンを演じたクリスチャン・ベイル。
監督は、マックG。『チャーリーズ・エンジェル』の監督です。
CMでも流れていますが、あの台詞、「I’ll Be Back」も登場します。
映画「ターミネーター 4」は、あす土曜日から、丸の内ピカデリーほか、全国ロードショーとなります。
「だまし絵」とは、画家が、見る人をだます、イリュージョンを与えるために描いた絵、トリック・アートです。
そんなだまし絵を、大英博物館や、プラハ城ほか、国内外の美術館からおよそ140点集めた展覧会。
それが渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」で開催される「奇想の王国 だまし絵」展。
奇抜の「奇」に、想像の「想」で奇想です。
ヨーロッパでは16世紀にまで、その歴史をさかのぼることができる、だまし絵。
あなたもイリュージョンの世界へ迷い込んでみてはいかが?
展覧会「奇想の王国 だまし絵」は、あす土曜日から、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催です。