6月20日、国連が定めた世界難民の日にあわせて おこなわれているのが、「世界難民の日 チャリティーウィーク 世界はひとつ2009」というイベント。
会場は、鎌倉市 由比ガ浜のカフェギャラリー「ジャックと豆の木」。
鎌倉で、楽しみながら子育てをすることを目的に、保護者の方たちが立ち上げたNPO「子育てエンジョイネット ひとつ」が企画したイベントです。
国連難民高等弁務官事務所協会が所有する写真の展示。
本のチャリティー販売。
そしてあす 土曜日には、小学生、中学生のお子さんたちによる お茶のお手前が披露されるお茶会も開かれます。
そして、「収益金はすべて国連難民高等弁務官事務所 UNHCRに寄付される」ということです。
週末は あじさいが見ごろを迎えている鎌倉へ。 いかがでしょう?
「世界難民の日 チャリティーウィーク 世界はひとつ2009」は、鎌倉のカフェギャラリー「ジャックと豆の木」で あさって日曜日までの開催です。
» 世界難民の日 チャリティーウィーク 世界はひとつ2009
そして、もうひとつ。
ウディ・アレン監督作品、「それでも恋するバルセロナ」。
舞台は、スペインの地中海に面した街、バルセロナ。
太陽がまぶしく降りそそぐこの街に、夏のバカンスを求めて、アメリカから女友達ふたりがやってきます。
スカーレット・ヨハンソン 演じる、自由奔放な恋を求めるクリスティーナ。
そして、レベッカ・ホールが演じる、恋に慎重なヴィッキー。
まったく異なる性格の二人が、バルセロナで、ひとりの画家に恋をしてしまう。。。
その画家が、ハビエル・バルデム。
あの「ノー・カントリー」では、こわすぎる殺人鬼を演じたハビエル・バルデム。
今回は、バツイチのモテ男。
で、そのハビエル・バルデムを、 スカーレット・ヨハンソンとレベッカ・ホールが取り合っているところへ現れるのが、 ハビエル・バルデム演じる画家の元妻。 この映画でアカデミー賞助演女優賞を受賞した、ペネロペ・クルス。
美女3人と ひとりの男。恋の行方ははたして??
「それでも恋するバルセロナ」は あす土曜日から、丸の内ピカデリーほか 全国ロードショーとなります。