日曜日の午後1時から、「ゆかたで銀ブラ」というイベントが開催されます。
暑い夏、みんなで涼しく過ごそう、という企画。
午後2時からは街をあげて、「打ち水大作戦」、行われます。
ゆかたで銀座に行きますと、先着1000名の方には「風鈴」プレゼント!
さらに、ゆかた着用の方は、「大銀座抽選会」に参加できます。
プレゼントは、ゆかた、バッグ、お食事券、特賞は、「銀座ツアー」。 これは気になります。
さらに、銀座5丁目に出現する「ドライミスト・スポット」ではゆかたを着た姿を写真撮影してもらえます。
え?ゆかた、持っているけど、上手に着こなせない?
そういう方は、銀座駅コンコースで、「ゆかたの無料着付けサービス」が午前11時から午後2時まで実施されます。
ゆかた一式と下駄を持って、こちらをご利用ください。
「ゆかたで銀ブラ 2009」は、あさって8月2日・日曜日に銀座一帯での開催です。
そして、もうひとつ。
イタリア北西部の街、トリノにある古代エジプト美術専門の博物館、トリノ・エジプト博物館。
その秘宝が、日本で初めて公開されます。
それが、上野の東京都美術館で、あす土曜日から始まる「トリノ・エジプト展」。
「トリノ・エジプト博物館」は、ナポレオンのエジプト遠征に同行した、イタリアの軍人が持ち帰った美術品をもとに作られたということで、その歴史は、180年以上におよびます。
「トリノ・エジプト博物館」の、3万点以上におよぶ 世界屈指のエジプト美術のコレクションのなかから、ミイラ、彫像、木官=木の棺、石碑、など、
120点が展示されます。
新王国第20王朝、紀元前1080年のパピルスも展示。
なんと3000年前に書かれた物語がそこに! ドキドキしませんか?
夏休み時期ということもあり、エジプトの象形文字、ヒエログリフを読み解く、お子さん向けのイベントも企画されています。
「トリノ・エジプト展」は明日から、10月4日まで上野の東京都美術館で開催です。