2009/9/4 【「カル・イタリアン A16」オープン】【映画「サブウェイ123 激突」本日公開】

「カル・イタリアン A16」オープン

カル・イタリアン。 カリフォルニアで生まれたイタリア料理のことなんだそうです。


そんなカル・イタリアン!
サンフランシスコで人気の「A16」が日本に初登場。
きのう、丸の内に誕生した商業施設、「Marunouchi Brick Square」内に オープンしました。

南イタリアに伝わる調理法を大切にしながら生みだされたメニューの数々が、この「A16」の特徴です。

例えば、San Francisco's Best Pizzaと称されるピッツア「自家製フェンネル風味ポークソーセージとモッツアレラチーズ」。
「窯焼き子羊のロースト、チリソースマリネ焼き、ローズマリーポテト添え」など。

小麦粉や、オリーブオイルなど保存がきいて、日本のもので代用できない食材は輸入。
鮮度が命の生鮮食品は、消費地に近いエリアで収穫したものを。
そんな地産地消の考え方を取り入れているんですね。

カリフォルニア発のイタリアン、カル・イタリアン、「A16」はMarunouchi Brick Squareにオープンしました。

» Marunouchi Brick Square [グルメ一覧]


そしてもうひとつ。


映画「サブウェイ123 激突」本日公開


NY。午後1時23分発の地下鉄。
列車が何者かにジャックされ、身代金を要求する電話が、地下鉄の運行司令室に入ります。
男の要求は、1時間以内に1000万ドルを用意すること。
そして、その男と交渉するのは地下鉄職員。

身代金を要求する男は、ジョン・トラボルタ。
そして、人質解放の交渉にあたる地下鉄職員役は、デンゼル・ワシントン。

ジョン・トラボルタとデンゼル・ワシントンが心理戦を繰り広げるあいだも、NYのサブウェイは大パニック。
タイムリミットが刻々と迫るなか、犯人の狙いが 分からないまま ストーリーは展開します。

なぜデンゼル・ワシントンが交渉役に選ばれたのか? 偶然なのか?
犯行の真っ最中なのに、株価を気にするジョン・トラボルタ。 なぜ?

監督は、あのリドリー・スコット監督の弟、「トップガン」「トゥルー・ロマンス」などのトニー・スコットが務めています。

映画「サブウェイ123 激突」は、TOHOシネマズ日劇ほか、きょうから全国ロードショーです。

» サブウェイ123 激突