新宿マルイ アネックスが今日、リニューアル・オープン。
そのなかに、NY、ブルックリンの空気を伝えるカフェレストラン、「Brooklyn Parlor」がオープンします。
プロデュースは、ブルーノート・ジャパンです。
食事をするだけでなく、ライブ演奏が入ったり、書斎のような本棚のコーナーも設けられた、カルチャースペースです。
ブルックリンというのは、NYのマーハッタン島からブルックリン橋を渡ったエリア。
「Brooklyn Parlor」のメニューには、様々な人種が暮らすこの町ならではの お料理がならびます。
また、ブルックリン醸造のビール、ブルックリン・ラガーも日本初登場。
本のセレクションは、3000冊ほど。
ブック・ディレクターの 幅 允孝さんのセレクトです。
ちなみに、映画館、新宿バルト9が入ったビルですので、映画を楽しんだあとに、「Brooklyn Parlor」。
これもありかも??
タイトルにある通り、上映されるのは、「コメディ映画」ばかりです!
一押しは、全米で大ヒットした「ザ・ハングオーバー」。
低予算だったのにもかかわらず、大ヒットとなった作品です!
結婚を明日に控えた花婿を祝うため、独身最後の夜に、ホテルに集った男たち。
大騒ぎのあと、翌朝、ホテルの部屋には、なぜかトラが。そして赤ん坊が。。。どうなっているの?
これは見たい!!!
日本での公開予定、まったく未定のようですので、この機会にぜひ。
そのほか、堺雅人さん主演、結婚サギ師をコミカルに描いた「クヒオ大佐」。
旧約聖書のワンシーンをパロディ化、ジャック・ブラック主演の「紀元1年がこんなんだったら?」。
UKコメディ「モンティ・パイソン」特集なんていう企画もあります。
「したまちコメディ映画祭 in 台東」は9月21日から25日までの開催です。
コメディは、みんなで見て一緒に笑ってこそ楽しいです。
連休は下町へ、ぜひ。