2009/10/2 国連人口基金(UNFPA)東京事務所

国連人口基金は、地球的規模の人口問題を、単なる数の問題ではなく人間の尊厳の問題として取り組んでいる国連機関です。

なかでも、子どもを産むお母さんの健康のための活動を中心としています。
今、世界では、妊娠や出産が原因で1分に1人、年間にして53万6,000人のお母さんの命が失われています。
世界のお母さんが置かれている現状について1人でも多くの人に知っていただくために、国連人口基金東京事務所は、2010年7月11日まで、「お母さんの命を守るキャンペーン」を日本国内で実施しています。

期間中には、キャンペーンに賛同するサポーターになっていただくよう呼びかけたり、協力団体と連携してさまざまなイベントを実施しています。

「お母さんの命を守るキャンペーン」の趣旨にご賛同いただける方は、キャンペーンサイトより、サポーター登録にご協力ください。

» 国連人口基金 「お母さんの命を守るキャンペーン」
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