総面積 およそ800平方メートル。
店舗のデザインは、ユニクロNY,パリ店をデザインしたことでも知られる片山正通さんによるもの。
ナイキシューズ500足をシャンデリアのようにディスプレイした空間が目を引きます。
1階は、走るためのすべてが揃う、「ランナーズスタジオ」。
スタジオに設置されたトレッドミルを走ると、カメラが足元を捉えて最適なシューズを割り出すシステムや、様々なランナーにあわせて曜日ごとに開催されるランニングクラブも開設。
専門家によるランニングクリニックも行われます。
2階は、自分でNIKEシューズをカスタマイズ、オーダーできる国内最大の「Nike iDスタジオ」がオープン。
通常ウェブから注文する「NIKE.iD.COM」では買えない原宿店オリジナルモデルが注文可能です!
そして3階は、サッカーを愛する人のための「NIKE BOOTROOM」。
ここでは、サッカーシューズのカスタマイズ、レプリカユニフォームへの 名前のプリントも応じてくれます。
「NIKEフラッグシップストア原宿、明日土曜日オープンです。
そんな糖尿病の恐ろしさをきちんと認識し、予防を呼びかけるため、国連は、11月14日を「世界糖尿病デ―」としています。
糖尿病は治療しないでそのままにしておくと、目や腎臓に障害がでたり、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす要因にもなります。
日本糖尿病学会による調査によりますと、糖尿病の疑いがある日本人の数は、およそ820万人にも上るそうです。
そして、40歳以上の3人に1人が糖尿病、あるいは糖尿病予備軍という調査結果も出ているんです。
しかし、痛い、という自覚症状がないため、なかなか気づきにくい糖尿病。
どんなことに注意したらよいのでしょう?
昔の日本人には糖尿病は少なかったそうですが、私たちの生活習慣が糖尿病を発症しやすい状態にしてしまったのかも。
ひと駅分歩いてみる。そんなことから始めてみるのはどうでしょう?
そして何よりも健康診断ですね。
ちなみに、明日は、糖尿病への意識を高めてもらうために、全国各地の建造物がブルーにライトアップされます。
東京タワーやレインボーブリッジ、都庁もブルーに染まる、とのこと。
そのライトアップを見たら、家族で、あるいはお友達と、糖尿病について少し話してみる。
そんなきっかけにしてみてください。