鳩山政権が発足して2カ月あまり。 さまざまな雑誌の表紙や見出しに、首相の名前が見つかります。
しかし、歴代の首相と大きな違いが一つ。
それはファーストレディである幸夫人の露出の多さ。 ある意味、首相を凌駕する勢いです。
「夫と育児が私を変えた」というシリーズで、「鳩山幸の友愛生活」という企画を組んだのは『和楽』12月号。
2歳時、そして首相との結婚式など、なかなかお目にかかれない写真の数々とともに独占インタビューが掲載されています。
ここでの注目は、編集部に送られた手紙の封印。幸さんの手書きなのですが、しっかり「友愛」の二文字が書かれているんですね。
一方、今の幸さんにフィーチャーしたのは、『クロワッサン プレミアム』2010年1月号。
その名も「鳩山幸という、プレミアムな生き方」です。
装いから、メイク道具、手料理、お気に入りの店やスイーツまでを全24ページで披露。
実はナチュラルメイクという彼女。
ポイントはアイメイクで、モロッコ製のアイライナーと「塗るつけまつ毛」といわれるほどボリュームアップ効果のあるマスカラを愛用しているんだとか。
あの目力は、モロッコパワーだったんですね。
そんな幸さんが、2008年まで長年、連載をもっていた雑誌が『ムー』。
その名も「ミラクル対談」というコーナーで、最終回には鳩山首相も登場したというのは、有名な話です。
今も首相官邸で定期購読されているという噂の『ムー』。
せっかくなので、現在発売中の12月号を見てみると、2色刷り特集で大きく取り上げられているのが「世界の超常現象ファイル2009」。
グーグルアースがとらえたネッシーに空飛ぶ幽霊…。
ある意味、金星に行ったファーストレディも結構な超常現象。
一度、金星での出来事をじっくり聞かせていただきたく…。
「TOKYO UNITED」にご出演いただく、なんてできないでしょうか?
幸さん。お待ちしています。