私たちは、Living Libraryという活動を通して、多様性に開かれた社会の実現に寄与することを目指しています。
「Living Library」(語り部図書館)では、様々な経験をもつ当事者を「Living Books(生きている本)」として貸し出します。
本の中には、障害のある人やホームレス、セクシャルマイノリティなど、誤解や偏見を受けやすい人々がいます。
Living Libraryでは、読者は、普段あまり接する機会の少ない本を借りることで、その語り部である当事者と対話をすることができます。
本との対話を通し、読者が自分のもっている固定観念に気づき、新たな視点を得るきっかけになるかもしれません。
「生きている本」タイトルリスト