2010/2/26

  • 『ecocolo』4月号

    「育てる、みんなのコドモゴコロ」
    6歳から14歳の150人にきいた「いまのこどもにアンケート」
    “今までにした一番の失敗は?”に対する7歳の答え
    “アフロの人に「アフロ!」って指さしたこと”。
    “これからの日本に不安を覚える?”への10歳の答えは
    “はい。予算に無駄が多く、国債が多いから”。 さまざまです。
  • 『GLAMOROUS』3月号

    「美人は“あっため美容”」冷えると女はブスになるそう。
    まずは“COOLブス度check!”で体質や生活習慣を再確認したほうがよさそうです
  • 『MAQUIA』4月号

    「千吉良恵子 計算づくしのミルクレープ肌」
    アイテムを肌に10層も重ねるそうです。すると、“すっぴんぽくなる”とか“素肌そのものがキレイに見える”ってホント? ボクには想像できません。
  • 『uomo』4月号

    「世界一の肉料理は日本にあり」羊、豚、牛の肉を取り上げているのですが、なんといっても扉ページの尾崎牛がたまりません。色つや良し、脂ののり具合良し。
    もちろん、焼いても良しでしょう。これは間違いない。毎週肉で申し訳ないっす。

春一番も過ぎた今、女性にとって気になるのは、外出時の紫外線なんでしょうか。
美白の特集が組んでいる女性誌が目立ちます。
美白に関する様々な話題を、バランスよく取り上げているのが『BAILA』3月号「30歳“真剣美白”始めます!」まずは美容エディター平 輝乃さんがアラサー美白計画を指南。最新トピックを把握した上で美白年間スケジュールを紹介しています。

例えば薬剤を含ませたnanoswordというとても細い針を使って、成分を体内に導入。
シミにダイレクトに成分を届けられるパッチがあるとか。なんだかすごそう。
年間スケジュールを見てみると、これ、女性のみなさんは美白のために毎月なにかやることがあるんですね。いや、ちょっと待って下さい。「三十路 肩出しナベ嬢の怒涛の美白24時間ルポ」を読むと、毎月どころか、365日24時間、美白対策に追われてるんですか? これは大変だ。

アラサー向けの『BAILA』に対して、「小林ひろ美の“アラフォー美白”塾」と題したのが、『marisol』3月号。4人の読者が、シミとくすみを克服するため、ビューティ・ディレクターに入門。さまざまな解決方法を紹介しています。

初っ端で、アラフォーは“打っても響かない肌”になっていると指摘。
まずは美白の舞台づくりのために、肌のウォーミングアップを薦めています。
まず“熊手で百たたき”は名前がすごい。5本の指すべてを使って顔の表面をトントンとタッピングするらしいのですが、顔全体で100回やる必要があるとか。
本当に女性は大変ですね。ちなみに今回は基礎編とのこと。
次号で応用編を紹介するらしいので、気になる方はチェックしてみてください。

美白への情熱はいくつになっても衰えません。アラフィー以上の女性に向けた美白対策を紹介しているのが『クロワッサン プレミアム』。
4月号「プレミアム世代の美白、最速情報。」この年代は自分でできるテクニックはあらかた習得しているのでしょうか。最新テクノロジーを駆使した美白化粧品やエステの美白トリートメントを紹介しているのが特徴です。

「今年の美白、“これがこう効く”リポート。」では、さまざまな最新美容液を紹介。
わずか数滴で、日中に受けた紫外線によるDNAダメージを、夜寝ている間に修復してくれるものや、メラニン生成の抑制とコラーゲン線維の抗糖化によってシミや“黄ぐすみ”を防ぐもの。さらにメラニンを過剰に生成する情報伝達物質の働きを抑制するものなど、もはや理系の教科書を読んでいるかのような内容。
文系男子には厳しい世界です。