銭湯の2階、以前はサウナや休憩室として使われていた場所で、都内7つのアートギャラリーが作品展示を行います。
アートフェアなので、作品はすべて購入できるんです。
銭湯でアートフェア・・・ユニーク。
※でも、そういえば、銭湯の壁には昔から富士山のタイル画がありますね。
そんな「アート天国 虎の巻」。
会期中は、連日いろんなイベントが企画されているようです。
そうそう、イベントが開催されている1階は営業中の銭湯ですので、入浴できるんです。
入場料は、銭湯への入浴料込みで1日、1,000円です。
時間は、銭湯の営業時間に準ずるため、午後3時から夜10時まで。
一風呂浴びてからアート?
それともアートを見てからお風呂?
「アート天国 虎の巻」は新宿区の「松の湯」で、日曜日まで開催。
最寄り駅は、有楽町線 江戸川橋駅です。
学問の神さま、天神さまの菅原道真公の息子、道武公が、道真公を祭るために建立したのが谷保天満宮。
亀戸天神、湯島天神とあわせて、関東の三大天神と呼ばれています。
その谷保天満宮には、350本もの梅林が植えられており、この季節、紅梅白梅が見ごろを迎えます。
咲き誇る梅の花に、春の訪れを感じながら、境内では、野点をはじめ、二胡や琴の演奏、お囃子といった日本の伝統文化に触れる。。。どうでしょう?
「谷保天満宮 梅祭り」は、あす、あさっての開催です。