さて来週のTOKYO UNITEDではMUSIC+とUNITE!して、リスナーのあなたの “初めてストーリー”を募集します。
メッセージを送っていただいた方のなかから抽選で、さざまなプレゼントをするのですが、そのうちのひとつが
三井住友VISAギフトカード1万円分11名様に!
というものなんです。
ところで海外には「世界の商品券」というのはあるのでしょうか。
今日も2カ国にコネクトします。
「商品券 = Gift Certificate」は米国の贈答品市場では欠かせない存在。
ありとあらゆる小売店が商品券を用意している。身近なところでは、スタバの25ドルの商品券、バーンズ&ノーブルの20の商品券が便利で、ちょっとしたお礼や子供の誕生会のプレゼントとしてよく利用する。
大人の世界では、高級フレンチレストランやスパの100ドル券なんていただいちゃうと思わず小躍りしてしまう。
これが形も大きさも不定形なため、よく失くす。
我が家の場合、娘が福引であてたドイツ料理店の100ドルお食事券が手紙の山で紛失。
いまだに恨まれています。
贈る相手の好みを尊重するアメリカでは、ギフトの返品は日常茶飯。
近年はウェディングギフトなども現金のほうが好まれる風潮があります。
商品券は、ハンディかつ、後腐れがないので、貰って喜ばない人はまずいない。 鉄板のギフトといえるでしょう。
日本のデパートが進出していて、そこが商品券を出しているが、一般にはほとんど流通しない。
とはいえ贈り物をする文化自体がない、というわけではなく、相手が何を欲しいのかよくわかっているから、モノをプレゼントする。
あたりさわりのないもの、という観点から言えば、誰でも甘いものが大好きなのでクッキーやういろうのような甘いお菓子、お花、果物など南国らしいモノを贈ることが多い。