『ソトコト』5月号 「世界選抜、グリーンファイター100!」
社会をよりよくしようと、日夜奔走する人たちの総称がグリーンファイター。。
表紙を飾っているのは、あのシー・シェパード代表ポール・ワトソンさんとそのメンバー。 その詳細がつまびらかにされています。 知らなかった事だらけ。。
賛否を論じる前に、ぜひ一読しておきたいものです。
『美人百花』5月号 「部屋着とエプロンと私♥」
派手に家事を楽しむ“ハデ家事”対応。目的別に紹介です。。
エプロンスタイルは確かに愛らしいのですが、その分、どれもコスプレに見えてしまうのでは、という見方をするスタッフも!?
『ランナーズ』6月号 「気持ち良くてお得がいっぱい“朝ラン”のススメ」
朝のランニングで朝ラン。当然、夜走るのは夜ランです。。
編集部の夜ラン派4人が、朝ラン効果実験を決行。 血液採取によって生化学項目などを測定したところ、半数が成長ホルモン増加という結果に。。
朝ランは合法的ドーピングかもしれないと結論づけています。
『マキアロワイヤル』2010マキア5月号増刊
「華フォーの美貌をさえぎる魔物たち 4つの“シ” シミ/シワ/白髪/脂肪にダメ出し」隠したくても隠しきれない、華やかマインドを持った40〜45歳の女性たちが「華フォー」。 4つの“シ”は、コスメプロデューサーの潤子ララビュールさんがお母さんから“大人の女性は決して見せてはならない”と教えられたそうです。
大きな般若の能面が怖い。
ジューン・ブライドまでおよそ1か月。
この時期、女性誌で特集されているのが、結婚や離婚。
男性と違って、女性は現実主義だと言われていますが、さて内容は?
「結婚、この男性でほんとにいいの?」は『with』5月号。
withの未婚読者500人のうち、3人に1人が彼との結婚を迷っているとか。
その不安を取りのぞいてあげるのが、企画の趣旨のようです。
「決めちゃう? やめとく? 見極め問題、カレのココが不安です!!」では、「年上の彼は、体が弱い。
いつもあちこちが痛いと言っていて……長生きできなそう!」に対する回答は「体が弱い人ほど体調管理に気をつけるので、意外と長生きする可能性が高い。
ただし、世話をする自信がないなら無理に結婚しなくても。
働きながら面倒を見るのは大変です!」。男性は読まないほうが身のためですね。
一方、『クラッシィ』5月号は「“価値観”が合わないと結婚できませんか??」
結婚でも離婚でも決め手は結局“価値観”だとして、この曖昧な言葉について、識者の見解を紹介。創造開発研究所所長で教育学博士の高橋誠さんは、「2人の価値観はそもそも合わないのが当たり前。
合っていることを前提に結婚生活をスタートさせようとする意識が強すぎるから、結婚後に些細なズレがあると問題になってしまう」。
夫婦家庭問題評論家の池内ひろ美さんは「女性が言う価値観が合う人というのは、実は“自分が変わる必要がない、自然体でいられる相手”」と分析。
他に作家・評論家の岡田斗司夫さんが登場していますが、みなさん写真が大きく迫力たっぷり。
これが妙に説得力を増しています。
『クラッシィ』の結論は「“価値観が全部私とぴったりな人♥”はいません!(多分)」。 だからどうすればいいのかは、ぜひ誌面をご覧ください。
20代をターゲットにした『with』と『クラッシィ』に対して、30代を対象にした『InRed』5月号では、悩みの中心が結婚から離婚へ。
タイトルは「私たち“離婚”を選びました!」赤字で書かれた“すっきり別れてハッピーに★”のコピーに、女性のたくましさと恐ろしさを感じます。
扉ページのイラストが強烈。
ママに手を引かれて、パパのもとを去る娘のセリフが「新しいパパは臭くないよね」。
もしかして、ジューンブライド前のこの時期に特集するのは、結婚を中止する場合、まだギリギリ間に合いそうだから?
そうならないよう、結婚を控えた男性もチェックする必要がありそうです。「結婚する前は相手の事をよく見よ。そして結婚したら目をつぶれ」これはけだし名言かも。