この「ヴルストマルクト」。
もともとは、ドイツのワイン街道沿いのバート・デュルクハイムという町で、教会に巡礼に来た方に ワインとソーセージをふるまおうと、マーケットを開いたのが、はじまりだったとか。
ドイツ語でソーセージのことを「ヴルスト」と言い、市場のマーケットを「マルクト」と言うから、「ヴルストマルクト」。
ワインとソーセージのお祭り「ヴルストマルクト」は5月9日まで、東京ミッドタウンの芝生広場で開催。
そして、もうひとつ。
世界のサッカーファンたちの交流の場になってほしい……
そんな想いから、2002年ワールドカップ日韓大会、2006年ドイツ大会の際に期間限定でオープンしました。
そのnakata.net caféが、南アフリカ大会を前に、再び登場です。
3回目となるnakata.net caféについて、中田英寿さん、記者会見でこんなコメント。
そう、今回は、食に こだわっています。
現在、中田さんが力を入れている日本再発見、「Revalue Japan」の旅。
その行く先々で出会った日本が誇る食材、特産品を使ったメニューが並びます。
たとえば、沖縄のやんばる島豚のバラ肉を5時間煮込んだとろとろの角煮、これに有機野菜の筑前煮、長野産のお漬物、お味噌汁にごはんがついて、ランチで1000円!
場所は、JR原宿駅からほど近いところ。
カフェでは、ワールドカップの全64試合を生中継!
パブリック・ビューイングカフェとして、ワールドカップの試合開催時には午前11時から翌朝7時まで営業します。
nakata.net caféは7月12日まで期間限定オープンです。