野鳥公園。 園内には多くの野鳥が飛び交います。
そして、田んぼや、竹林、干潟もある、自然を身近に感じることができる場所です。
バードフェスティバルでは、超望遠レンズカメラを使った野鳥撮影会が企画されています。
カメラ。 イイ物をお持ちなんじゃないですか? 野鳥を撮影してみませんか?
野鳥写真の専門家による撮影講座、なんていうのもあるようですよ。
ほかにも「ネイルに鳥のアートを描いてもらえる」という企画も。
「東京バードフェスティバル」は大田区の東京港野鳥公園で、あす・あさっての開催。
最寄り駅は、東京モノレールの「流通センター駅」です。
そして、鳥のさえずりから一転。 もうひとつ!
ミッシェル・ガン・エレファントのラスト・ライヴを収めたフィルムも上映されます。
「爆音映画祭」、もともとは、ミュージシャンのライブ映画をより楽しむために音楽ライブ用のセッティングを使って、ボリュームを限界まで上げて上映したことから始まったそうです。
音量は、普通の上映の3倍。
音楽映画はライブの雰囲気がそのまま伝わりますね。
「爆音映画祭」今夜9時からのオープニング作品は『ソウルパワー』。
1974年ザイール。 モハメド・アリとジョージ・フォアマン、ボクシングの伝説の一戦の前にセットされたのが、ソウル・ミュージックの祭典だったんです!その伝説の音楽祭がスクリーンによみがえります。
James Brown! Bill Withers! BBキング、ミリアム・マケバ。
そのほか、クエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」。
87年の名作「バグダット・カフェ」。
さらに、埼玉を舞台にラッパーを目指す青年を描く話題作、「SRサイタマノラッパー」。
ティム・バートン監督の「ビッグ・フィッシュ」。
大友克洋監督 88年のアニメ映画「AKIRA」。
マーティンスコセッシ監督の「ラスト・ワルツ」
映画の見方がきっと変わる、爆音映画祭。
きょうから6月12日まで。
吉祥寺バウスシアターで開催です。 上映スケジュールなど より詳しくは公式サイトをチェックしてください。