今年は、ドイツでビアフェスティバルが誕生して200年!
節目の年、なんですね。
六本木ヒルズに、20種類のドイツビールが勢ぞろい。
元祖ラガービールの「シュパーテン・プレミアムボック」。
ミュンヘン地方特有のストロングビールです。
さらに、「プレミアムボック」のアルコール度数をさらに高めた「シュパーテン・オプティメーター」。
ハチミツ、レーズンの香りがする濃厚なビールです。
バナナのようなフレーバーが残るのは、「フランツィスカーナー・ヴァイスビア・デュンケル」
文豪ゲーテが好きだったという黒ビール「ケストリッツァー シュヴァルツビア」も。
フードメニューももちろん。
ホワイトソーセージのミュンヘナー・ヴァイスヴルスト
ベルリン・カレーソーセージに、ドイツ・ラビオリなど。
「ビアパラ2010」は今日から開催。雨天決行。
本日のみ、夕方5時からのスタートとなります。
そして、もうひとつ。
アメリカの人気アメリカンコミックのキャラクター、「アイアンマン」を実写化したのが、2008年に公開された映画『アイアンマン』でした。
主演は、ロバート・ダウニーJr。
一時期、薬物依存で ボロボロな状態でした、ロバート・ダウニーJr。
このアイアンマンで大ヒット。大復活をとげました。
ロバート・ダウニーJrが演じるのは、巨大な軍需産業を牛耳る武器商人であり、天才的発明家のトニー・スターク。
そんなトニー・スターク、テロリストの捕虜となり、そこで、自分の会社製の武器を目撃。
「自分の作った武器が、世界の多くの人たちの命を奪っている」という現実に気づき 愕然とします。
そして、パワードスーツを発明。悪と戦うべく、立ち上がります。
……というのが、「アイアンマン」。 「1」のストーリーですね。
では、『アイアンマン2』は、どうなっているのか?
ロバート・ダウニーJR演じるトニー・スタークが会社の経営権を譲るのは、第1作で秘書を演じていたグウィネス・パルトロウ。
さらに!
今回はもうひとり美女が! スカーレット・ヨハンソンも登場しています。
さらに、ミッキー・ロークも出演。
ミッキー・ロークも、ロバート・ダウニーJRと同じく、一時期、痛々しい姿となっていましたが、2008年の映画「レスラー」で 復活して来たんですよね。
今回はアイアンマンの前に立ちはだかる敵となります。
映画『アイアンマン2』は、TOHOシネマズ スカラ座ほか、今日から全国ロードショーです。