2010/6/18 【「スペイン語の日 Dia e」あす開催】【映画「闇の列車、光の旅」あす公開】

「スペイン語の日 Dia e」あす開催

あす6月19日はスペイン語の日、なんです。 そこで、開催されるのが、スペイン語に触れて、スペインの文化を感じてください。 そんなイベント「Dia e」。Diaとは、Day。Eは、エスパニョールの頭文字。 会場は千代田区六番町にありますセルバンテス文化センター。

FIFAワールドカップ開催中の今、スペイン語に触れてみる。
いかがでしょうか?
「はじめてのスペイン語講座」が開催されます。

いろいろ教えてもらえますよ。
おはよう!は、ブエノスディヤス。
ビールはどうですか?は、キエレス セルベサ

そのほか、サボテン・ブラザーズの演奏もあります。
「スペイン語の日」は、千代田区六番町のセルバンテス文化センターで開催です。
» スペイン語の日


スペイン語つながりで、もうひとつ。

映画「闇の列車、光の旅」あす公開

中央アメリカの国、ホンジュラスから、アメリカを目指す移民の姿を追ったロードムービー、それが「闇の列車、光の旅」。

ホンジュラス、スペイン語圏です。
FIFAワールドカップにも出場していますが、どこにあるかご存じ?
メキシコから南へ、北米大陸がキューッと細くなっているあたり。
カリブ海に面した人口750万人の国です。

そんなホンジュラスから、アメリカでの生活を夢見て、移民が乗る列車に飛び乗るのが、主人公の少女 サイラ。
サイラは、同じ列車に乗っていた犯罪組織のギャングに乱暴されそうになります。
そんなサイラを助け出してくれたのは、同じギャング仲間のメキシコ人の少年、カスペル。

仲間を裏切ったカスペル、そして少女サイラは、ギャングから追われる身に……命がけで国境を目指す二人の先に、光は見えるのか……
そんなストーリー。

現実に起きている移民の問題と真正面から向き合った映画「闇の列車、光の旅」。
少年、少女がお互いに淡い恋心を抱くようになるストーリー展開も見所のひとつです。

映画「闇の列車、光の旅」はあすから、TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショーです。

» 映画「闇の列車、光の旅」