2010/10/1 【「日韓交流おまつり2010」開催】【「没後120年 ゴッホ展」開催】

「日韓交流おまつり2010」開催

日本、韓国、それぞれの文化をつなげるイベントです。 キャッチコピーは、「ちがうを楽しむ、おんなじを喜ぶ」。

日本と韓国で あす土曜日、同時開催
日本での会場は、六本木ヒルズアリーナです。

アリーナのステージでは、それぞれの国の伝統、そして現代文化に触れる様々なブログラムが予定されています。
日韓の打楽器が競演!  
韓国の伝統的な太鼓と、和太鼓。
踊りも披露されますよ。韓国の伝統舞踊の「建国プクノリ」。
日本からは、徳島の阿波踊り、高知県のよさこい踊り、沖縄からはエイサーも!!
さらに!韓流スターも登場します。 

明日のオープニングに登場するのは、Brown Eyed Girls。
さらに、MXMCREWによるダンス・パフォーマンスもあります。

そのほか、キムチ作りの体験教室! 物産展もあります。

日韓交流まつり2010は、あす土曜日、六本木ヒルズアリーナで開催。
入場無料です。

» 日韓交流おまつり2010 | 六本木ヒルズ


「没後120年 ゴッホ展」開催


19世紀、オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。
「ひまわり」の絵は日本でも有名ですね。

そのゴッホの展覧会がきょうから、六本木の国立新美術館で始まります。

ゴッホの絵というとどんなイメージがありますか?
「ひまわり」をはじめ、自画像も、色彩豊かで、あふれんばかりの感情が筆のタッチにそのまま表れた、力強い絵が印象的。

37歳で自らの命を絶つまで、画家としての10年間の間に、800枚もの絵を描いたと言われています。
すごいパワーです。

展覧会の副題に「こうして私はゴッホになった」とあります。
ゴッホの代表作に加えて、画家としての短い人生のなかでゴッホの絵がどのように変化していったのか、その過程を知ることができるものとなっています。

「没後120年 ゴッホ展」は今日から、国立新美術館で開催されます。

» 没後120年 ゴッホ展 | 国立新美術館