「がっつり肉食系 さっぱり草食系 スキンケアを食べ分ける!」
効果や感触に主張があるというような“強さ”を感じるケアを肉食系、じんわりと効く、肌当たりが柔らかい“穏やかさ”を感じるケアを草食系に分類。両者を対比されながらスキンケアアイテムを紹介しています。背景の写真をハンバーガーと野菜とか、生肉とブロッコリーにするなど、ページ構成がお見事。
「“リラッカジ”スタイルの楽しみ方」
ちょっとゆるめでピースフルな“リラックス感のあるアメカジ”を提案。身幅が若干大きかったり、袖丈が長めなど、ちょっとルーズなスタイルのようです。ネーミングはさておき、昔からこういう服装だったような気もしますが……
「2010 秋の“鉄レジャー”鉄板ガイド」
鉄とは鉄道のこと。10月14日木曜日が鉄道の日ということもあり、さまざまな楽しみ方を紹介。気になるのは鉄泊。秋葉原ワシントンホテルの「クハネ1304」という部屋には、ベッドより大きなジオラマが置かれ、鉄道模型を運転して遊ぶこともできるそう。制作費は300万円。ちなみにクハネのクは運転台、ハは普通車、ネは寝台車を意味する車両用語です。
「OH! 盛り★大阪のパフェ」
オススメ17ショップのデカ盛りパフェが紹介されています。中でも圧巻なのは、「ミオール」のケーキパフェ。これは好きなケーキを、プラス400円でパフェにしてくれるというもの。通常のパフェのグラスの上にケーキがそのままドーン!と乗っています。ありえません! 大阪パワーを感じますね。
秋の行楽シーズン真っ只中ですが、今年は、女性だけで食事などを楽しむ「女子会」がさらに盛り上がりそう。
さっそくチェックしてみましょう!
まずは『シュプール』11月号「みんなの“女子会”レストラン」
モードな女子に捧げる、ニーズとシーンに合わせた究極のレストランを紹介。例えば、「ファッションコンシャスな休日の女子会」にはイタリアンレストラン、「とことん美容・健康志向派の女子会」には農家直送の新鮮野菜が食べられる店やマクロビオティックのレストラン、「趣味のワインを極める会」にはワインバー。気になるのは「ナイショの話をする秘密の女子会」と「今夜はひたすら飲む! 酔いどれ女子会」。っていったい……
一方、女子会のテーマに焦点をあてているのが『STORY』11月号
「実例 女子会が、40代を救う!」女だけに許された刺激的な集まりこそ40代を輝かせるヒントがいっぱいだそう。 そうした女子会の達人ともいえる、ふたりの女性が紹介されています。
“装いコンシェルジュ”の肩書をもつ、麻日奈 芽実さんが楽しむのは「起業家女子会」をはじめ、お酒の場が好きなメンバーが昼に集まる「昼酔女論会」、月のように輝く女性になりましょうという「月輝会」など。
会社員の垪和宏枝さんは「異業種シングル女子会」を筆頭に、年齢不詳コーディネートがテーマの「ギャル可愛女子会」、自分の色気を女目線で試す「女度確認女子会」など。
ふたりともTPOに合わせて、ファッションも七変化です。
食事をするだけが女子会ではありません。『MORE』11月号「アイデアひとつで楽しさ無限大 “女子会”ワールドMORE MORE 進化中!」楽しいイベントに進化している女子会の実例を紹介。 例えば、もんじゃ屋形船で、東京湾の夜景と下町ムードを一度に楽しむ「船上もんじゃ女子会」、ゴルフコースや打ちっぱなし場に行く「お気楽ゴルフ女子会」など。 面白いのは、独身3人と結婚が決まっている3人の計6人で、出雲大社など島根の縁結びスポットを巡った「縁結び女子会」などが紹介されています。 これ、トークは「恋愛しばり」なんだとか。
それにしても男同士で集まって、トークが「恋愛しばり」っていうのは、かなり厳しいものがありそうですね。
やっぱりこれは女子会ならではでしょうか。