2010/11/5 【「Cycle Mode International 2010」開催】【映画「ノーウェア・ボーイ ひとりぼっちのあいつ」きょう公開】

「Cycle Mode International 2010」開催

日本最大級の自転車エンターテイメントショー、「Cycle Mode International」。
今日からあさって日曜日までの三日間、幕張メッセで開催です。

会場では、スポーツバイクの2011年最新モデルが勢ぞろい。ロードバイクから、マウンテンバイク、街中で乗るクロスバイク、そして、女性の筋力、骨格を考えて設計されたウィメンズバイクなど、幕張メッセに設けられた自転車ロードで実際に乗ってみることができます。

ほかにも、大切な自転車のメンテナンス、カスタマイズについてのアドバイスや、レース、ツーリングのノウハウに、女性のみなさんにはチャリーナ的キャンプツーリングやメンテナンスの講座なんていうのもあります。
さらに、海外のトッププロ選手のトークショーも開催。
以前、The Hidden Storyでもご紹介した新城幸也選手、登場予定!ツール・ド・フランス、そして、ジロ・デ・イタリアに参戦した新城さん、お話、楽しみです。

「Cycle Mode International 2010」は、今日午後2時スタート、日曜日までの開催です。
入場料は、当日券1,200円です。

» Cycle Mode International 2010

そして、もうひとつ。

 

映画「ノーウェア・ボーイ ひとりぼっちのあいつ」きょう公開

若き日のジョン・レノンを描いた伝記的映画『ノーウェア・ボーイ ひとりぼっちのあいつ』。
ジョン・レノンがビートルズの「ジョン・レノン」になる前の話。 少年時代のジョンの物語です。

ノーウェア・ボーイ。 居場所がない少年。

1950年代のリバプール。
ジョン・レノン、小さい頃、親と離れ、ミミおばさんに育てられます。
厳格で教育熱心なミミおばさんに育てられていた、ティーネイジャーのジョンですが、あるとき、近所に、生みの母親 ジュリアがいることを知ります。
お母さんは、ミミおばさんの逆で、自由奔放、セクシー。
このお母さんからロックンロールを教えてもらうんですね。
ギターを教えてもらうシーンも出てきます。 つまり、ビートルズへの扉を開いたのは、お母さんなんですね。
心を開いていくジョン。 しかし、17歳を迎えたジョンにある事件が起きます。 そして、悲しみを乗り越えて、ビートルズ結成へと進んで行くわけですが……

この映画、ジョン・レノンを演じるのは、アーロン・ジョンソン。 ジョンの雰囲気、出てますよ。
オノヨーコさんもその演技に満足した、ということです。

映画『ノーウェア・ボーイ ひとりぼっちのあいつ』は、今日から、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか、全国ロードショーです。

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