2010/11/26

  • 『Ranzuki』2011年1月号

    「クリスマス、運命決めちゃう チュー顔&チューLIP」
    史上最高のチューのために、勝負リップの作り方や使用アイテム、思い出など、チューに関することすべてをつめこんだとのこと。中でもランズキのモデル総勢7名が披露しているチュー顔がすごい。 ”いつもは彼にしか見せない顔、見せてあげる♥“って、よく考えたら、これ女性誌ですよね?

  • 『メンズ・イーエックス』12月号

    「傑作品の着こなしランキング」
    1994年創刊。今月号が200号。「締め尽くしてわかった傑作タイランキング」「着倒してわかった傑作シャツランキング」など、蓄積された知識と経験が色濃く感じられる内容です。「白チーフを“素材”&“仕様”違いで揃えれば、着こなしに差がつきます」などはこだわりがすごい。ポケット・チーフでもリネン100%とコットンリネン、コットンの3種類。自在に操りたいです。

  • 『女子DIME』DIME増刊

    「今、イケてる女子はスマートフォン!」
    カタログ的なスペックよりも、これを使うと「こんなに暮らしが楽しくなる!」、「これだけ便利になる!」といった使う楽しみにスポットを当てて家電を紹介。「iPhone女子部とAndroid女子部のスマホ交流会」ではスマートフォンは人に声をかけられやすいという意見が…。海外で声をかけられて、外国人の友達が出来た人も。

  • 『美ストーリィ』2011年1月号

    「冬の美肉祭り† プルプル、ジュワッ。美魔ホルモン!」
    ホルモン好きの女性“ホルモンヌ”を魅了する名店を紹介。焼肉屋だけでなく、イタリアン、フレンチ、中華の店まで。中でも炭焼きゴッドハンドとも言われる、大阪「やまがた屋」のご主人は、部位ごとに最適な0.5秒間をとらえて焼き上げるそう。一度、焼いてもらいたいものですね。

ここ数年、日本のパンがどんどんレベルアップ。
最近ではその場でパンを楽しめるベーカリーカフェが増えているようです。雑誌の特集をさっそくチェック。

『Casa BRUTUS』12月号「最高のパンと料理を楽しむ、“ベーカリーカフェ”案内。」20年ほど前からブリュッセルやニューヨーク、ロンドンやパリで始まったブームが、日本でも静かにブレイク中。しかも独自のスタイルを打ち出している店が多いとか。注目は松戸にある「ツオップ」。パン好きの聖地として知られ、全国はもちろん、韓国やアメリカからもパン好きが集まります。お目当てはフルコースの朝食です。冷たいジュースから始まり、ヨーグルトとフルーツ、卵料理とスープときて、メインディッシュは、もちろんパン。12種ほどの中から3種を選べるそうです。最後に温かい飲み物が出てきて、シメはデザート。全14点で1500円という安さ。しかもお店には毎日延べ250〜300種類のパンが並ぶそうです。スゴすぎます!

一方、朝、昼、夜と時間帯別にオススメのベーカリーカフェを紹介しているのが、ぴあMOOK『東京のおいしいパン屋さん』気になるのは夜でもおいしいパンを、しっかりメインで食べられるカフェです。パン職人の兄と、フレンチの有名店「ラ・ロシェル」で腕を磨いた弟が営むカフェダイニングの麻布十番「ポワンタージュ」をはじめとして、フレンチと本格的なパンを味わえるお店が数多く紹介されています。夜、おいしいパンを食べたくなったら、バゲットだけではない、この手のフレンチ・スタイルの店を訪れてみるとよさそうです。

さらに夜、お酒と一緒にパンを味わえる店を紹介しているのがCIRCUS12月号増刊『絶品! 大人の定番パン』「ゆっくり楽しむ! イートインの店」。ワインやチーズ、ハム、そして料理と一緒に、さまざまなパンを楽しめるお店が紹介されています。例えば、上野毛の「ブーランジェリー カフェ ロワジール」や、池袋の「ラシーヌ ブーランジェリ アンド ビストロ」、などがそれ。パンを肴にワインを飲むという逆転の発想、といったところでしょうか。

ただし、パンに限らず、夜の炭水化物は、太りそうでちょっと怖いですよね。お酒とともにつまむ程度が、おいしくていつの間にやらお腹いっぱいに、なんていうことがないようにしなくては。何しろパン好きなもので……