「アキ アンジェ アリメの“おかわ服”REALダイアリー」
「かわいい」の最も旬な呼び方が「おかわ」。「お」が「オシャレ!」、「か」が「かわいい!」、「わ」が「わかりやすい!」という意味なのだとか。コーディネートは、ファーやヒョウ柄、ポンチョや帽子など、特徴的なアイテムを使った、濃い目の仕上がりになっています。
「2011年 おしゃれッコ13人がさらに極めますッ!! GOING MY WAYスタイル」 モデルのNEEKOさんが極めるのはバブルディスコスタイル。「ラムちゃん風 ちょいワルDiscoガール」、「フューチャー系Technoスポギャル」。バンドのボーカルRe:NOさんは原色中毒スタイルで「好きな色を使う!」「パニエ&デカリボン♡」「恥じらわない!」が3つの掟。「PINKホリック姐さん」、「赤×黒 ロリパンギャル」。“自由形自分流”を謳っていますが、自由すぎる!
「見た目ガラリな冬テク下剋上!」
ダウンベストにストール。メガ盛り。アウターには柄インナー。トップス3枚重ね。パンツの裾をたたみロールなど。フツ男からシャレ男へのビフォーとアフターがわかりやすい。フツ男がやる気のない顔をしているのが気になりますが、QRコードつきのモデルカットはケータイから360°回転させて見られます。
「ブロギャはみ〜んな ふわもこに萌え萌え〜♥」
ギャル・ブロガー発のファッションマガジンが紹介するのは、「盛れる」「萌える」のふわもこ。黒やグレー、アニマル柄、ロック、ミリタリーを取り入れた「辛もこ」、ピンクや白、雪んコ系やうさちゃん系を取り入れた「甘もこ」。あなたはどっち?
いよいよ本格的に寒くなりました。特に女性は冷えに悩まされる季節なのでは……
雑誌の特集を読んで解決しちゃいましょう。さっそく誌面をチェック!
まずは『日経ヘルス』2011年1月号「冷えとり温活バイブル」。
『日経ウーマンオンライン』と共同で実施したアンケートによれば、読者の88%が冷えで困っているとか。その対策法の一例をご紹介すると「ホットかんきつ&温ショウガ“すぐぽか”ドリンク」。ショウガで血流を巡らせて、かんきつ類で自律神経を整えるそう。朝冷え対策には「ユズショウガ白湯」や「ジンジャー&レモン ホット豆乳」。夜冷え対策には「すり黒ゴマの豆乳ココア」や「シナモンショウガココア」。昼冷え対策には「チャイペッパー」がいいそうです。レシピも紹介されています。実際に3人の読者モニターが朝と夜に、一杯ずつ試したところ、個人レベルでは、冷えにくい体質に変わった実感があったり、お通じがよくなりウエストが4cmも減るなどの効果があったようです。
一方、冬でもゴルフに行かれる方は『レジーナ』2010冬号を参考に。
「3大あったかテクニックで冬GOLFを完全制覇!」防寒のために着ぶくれすると、いいスイングができなります。そのための対策として活躍するのが機能インナー。背中の中央に空いた穴が肩甲骨(けんこうこつ)の動きをスムーズにして、さらに両肩のラインが左右の肩甲骨をバランスよく整えることで飛距離アップに効果的なインナー。体の軸のブレを抑制して、動作性能をアップ、筋肉疲労の軽減を実現した4次元動体裁断のタイツなど。保温効果に加えて、カラダをより動かしやすくする機能が盛り込まれているからスゴイ。そのうえ部分的に暖めるパーツウォーマーを賢く取り入れるのも手です。特に耳、首、手、足は、寒さでプレーにも支障が出るようですので、より入念な対策が必要とのこと。中でもファー素材のアームウォーマーのボリュームがすごい。映画「かいじゅうたちのいるところ」に出てきそう。防寒対策としては見るからに効果的です。
自転車に乗る方も防寒対策が必要ですね。『自転車生活』Vol.29「秋冬アパレル、そろってます!」。例えば、レザーグローブ。ハンドルを握る部分に縫い目が出ないデザインなら、ハンドルとの摩擦を回避して、破れを防ぎ、耐久性も高まります。パーカーであれば、袖の後ろに伸縮生地を採用した、前かがみで自転車に乗っても、突っ張り感が出ないもの。ロングパンツは蓄熱保温素材を腰の部分に採用して、保温効果を高めたものなど。ちょっとしたポイントを押さえれば、冬でも快適な自転車ライフを送れそうです。
しかし、電車や建物の中は暖房が効きすぎて暑いこともあります。
汗をかいて寒いところにいると大変です。ホット&クールの調整をうまくやって、クリスマスなど大事な時に風邪をひかないようご注意ください。