2011/1/7

  • 『Oggi』2月号

    「かんたん! 絶対美人な“ミニめスカート”着こなしバランス」
    ミニではなく、ミニめ。だいたいヒザ上10cmくらいでしょうか。「コンパクトスカート」と「ふんわりスカート」に分けて、「ダブルウールコート」や「きれいめ二ーハイブーツ」など旬のアイテムとコーディネート。気になるのはブーツを履いた時。その多くが素足なんですね。オシャレは我慢です。

  • 『ゲーテ』2月号

    「死ぬまでに果たしたい 人生50の夢リスト」
    石原慎太郎さんをはじめ、著名人が夢をリストアップ。クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦さんの夢でおもしろいのが「どしゃ降りの雨のなか、傘を差さないで歩きたい。そのあと、女の家で毛布にくるまって、出されたコーヒーを飲んで、“バカね”と言われたい。」そして「ラジオをみんなに配りたい。」。

  • 『ライトニング』2月号

    「もしものときのサバイバル道具学。」
    「ヘビー級王座決定戦!」と題してさまざまなレザージャケットの重さを比較。生き残るためには重いほうがエラいそう。1位のレザーコートは、4.8kg。着ているだけで疲れないんでしょうか? さらに革の厚さを比較したところ、1位のB-3ジャケットは10mmだとのこと。ヘビー・デューティです。

  • 『小悪魔ageha』2月号

    「明けまして巻き髪です♥」
    age嬢と全国の読者に聞いた、今年やりたい髪型ベスト10を発表。ベスト3は、第3位「偽バタコさん♥」。おっちょこちょいなふわふわ巻き毛。第2位「寝グセ風 す極ゆる巻き♥」。これは根元からゆるゆる巻き。第1位「くらげハーフUP♥」。もこもこトップと顔を小さく見せるくびれが肝。どれも自分でセットする前提というのがスゴイ。

新年のスタートから今日でちょうど一週間。今年は何が流行るのでしょうか?
2011年注目トピックスを、雑誌の特集でチェックしてみましょう!

まずはファッション。『フィガロジャポン』2月号「2011年春夏トレンド最速便。」
パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークのコレクションを徹底分析。大きなトレンドは、現代風にアップデートした70年代エレメント。中でもブームに火をつけるのがデニムとレース。ファッションショーに登場する服は日常では着られないような奇抜ものも多い中、少なくともレースとデニムに関しては、どのブランドの服も比較的現実的なデザインです。これなら東京の街角でも違和感なし。また今年のホットアイテムの中でユニークなのがTブラウス。文字通り、Tシャツとブラウスを合わせた袖口が広めのアイテムです。

一方、映画はどんなものが流行るのでしょうか? 『SCREEN』2月号
「2011 BIGスター in BIGムービー」かつてないほどの活躍が期待されているのがジョニー・デップ。注目は3月11日に日本公開予定の『ツーリスト』。この映画ではアンジェリーナ・ジョリーと初共演。ジョニーとジョリーに注目です。そして5月20日には『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が世界同時公開。ジャック・スパロウがもうすぐ帰ってきます。6月にはジョニーが声優を担当したフルCGアニメ『ランゴ』も日本公開。さらにジョニーが敬愛するジャーナリスト、ハンター・S・トンプスンのドキュメンタリー『GONZO』でもナレーションを務めているとか。こちらは2月19日に日本公開予定。今年前半は映画館で、後半はDVDで楽しめそう。ジョニー・デップファンにはたまらない一年になりそうです。

そして、街角のトレンドを牽引するのは、やはり若い女の子。『Seventeen』2月号
「2011年ハヤリそうなモノは女子高生に聞けっっ」メイクではK-POP美女のような「肌ナチュ強eye韓流メイク」と「スパーク☆ラメメイク」の2つが人気になりそうだとか。制服の着こなしでは、ブラウスのボタンをハート型やカラフルなものにつけかえるという声が多いようです。校則は大丈夫? ダイエットではホット・ヨーグルト・ダイエットを始めた子が増えている様子。読者のコメントに「おいしくなさそうだけど……」と書いてありますが、果たして、続けられる? また恋愛スタイルは「放課後は友優先。デートより断然ガルトー派」。ちなみにガルトーって何の略語だと思いますか? これ、「ガールズトーク」なんですね……