「劇的に違う!! 東京メイク VS 神戸メイク。」
東京はチークとリップで彩るフルーティメイク、神戸はふんわり感を演出するマシュマロメイク。さらにアイメイクでアレンジした場合とチークでアレンジした場合の顔をそれぞれ比較。かなり印象が違いますが、実はモデルさんはひとりだけ。表紙に踊る“奇跡のビフォーアフター”のコピーにも納得です。
「世界13カ国、これが理想の美女像です。」
各国の美女の条件と、今最も人気のある美女を写真つきで紹介。一番気になるのはロシア美女の基準。身長165cmから185cm、体重60kg前後で、脚はひざから足首までが36cm、くるぶし回りは20cmが理想だとか。厳密すぎる!
「いい写真ってなんだろう?」
写真家ホンマタカシさんによる写真特集。さまざまなカメラマンやクリエイターと一緒に写真の撮り方や読み方を考えるワークショップを誌上にて開催しています。特集以外にも作家アーサー・ランサムの作品の舞台となった、イギリス湖水地方の紀行文など、骨太のコラムが満載。だからこの号で休刊のお知らせは、何とも残念。
「世界仰天旅ガイド」
オマーンのリゾート地にあるシックスセンシズ・ハイダウェイ・ジギーベイでは、チェックインするには、断崖絶壁からプライベートビーチまでパラグライダーで!アメリカ・ケンタッキー州のマンモス・ケーブ国立公園では世界最長の洞窟を探索。総延長600kmだそう。北海道知床での流氷ウォーキングは2月から3月がシーズン。卒業旅行にどうですか?
最近、よく聞くのが「この冬一番の寒さ」というフレーズ。
つい引きこもりがちなこの時期だけに、家での過ごし方に関する特集が目立ちます。さっそくチェック。
『Domani』2月号「“LOVE♥自宅”」
“大人のおうちパーティ”がひそかな盛り上がりをみせているようです。 誌面では、さまざまな実例を紹介。ドマーニ専属モデルの渡辺佳子さんの新居お披露目を兼ねた鍋パーティや、会社の同僚たちで集まる愛犬とのティーパーティなど。 中でも贅沢なのが、アパレルのプレスの方々が開いたケータリング式のパーティ。 料理は、会のホストの友人で、新富町の和食店にお勤めのプロの料理人だとか。前菜はマグロ、アボカド、長いも、パプリカの特製マヨネーズ和え。 当然ながら、盛りつけ方も実に美しい。 七輪であわびやウニ、あなごを焼いたりしながら、最後には握り寿司が登場。自宅レベルを超えてます! ちなみに宴は朝まで続き、最終的に4人でワインを9本空けたそう。 それじゃ「Hangover」しますよね!
女子会を紹介しているのが『HERS』2月号「こだわる人の部屋着NEW WAVE」。
最初に読者代表として女性4名と夫婦1組の部屋着の実例が紹介されていますが、そのうち女性2名がバレエシューズをはいているのがおもしろい。 ひとりはリビングでストレッチをするためチャコットのものを。 もう1人は室内でよく足をぶつけるから、ソールがしっかりしたプラダのバレエシューズなのだそうです。 基本的にみなさんが着ているのは、部屋着とワンマイル服の旬アイテムだそう。 このワンマイル服というのは、自宅から1マイル、約1.6km圏内で着るような服。見出しには“肌に優しい”とか“もこもこ”“高機能”の言葉が目立ちます。特に部屋着は素材が重要のようです。
『MEN’S NON-NO』2月号「おいしい! 楽しい! “家コン”のススメ。」
家で楽しみたいのは男子も同じ。 気のおけない仲間たちが誰かの家に集合。 ワイワイごはんを作って食べたり、ゲームで遊んだりして盛り上がろうという提案。 ちょっとした工夫でさらに場が盛り上がるようです。 鍋を囲む機会も多いこの時期、秋田の「きりたんぽ鍋」や、大分の「ぶりしゃぶ」など、ご当地鍋のお取り寄せでオトコをあげましょう。 みんなでDVDを観賞する際に選びたいのは、オシャレな恋愛映画ではなく、お笑いのコンテンツ。 テレビゲームでは、直感的、感覚的に楽しめる「プレイステーション ムーブ」のソフトが紹介されています。