貧困削減を目的として設立されました。 海外ではマイクロファイナンス、日本国内では教育という手段を用いたプロジェクトでその達成を目指しています。
マイクロファイナンスプロジェクトでは、2009年に日本で初となったマイクロファイナンスファンドの企画に参画。
セミナーやフォーラムを通しての普及活動、ローコストのマイクロファイナンス機関調査システムの開発を通じて、少額の金融サービスを貧困層に提供し、自立する機会を提供する支援を行っています。
教育プロジェクトでは、主に児童養護施設の子どもたち向けの活動を展開、2010年に寄付プログラム Chance Makerを立ち上げました。