「すべての子どもが夢や希望を持てる社会」をめざして、日本国内の子ども支援を行うNPO。
特に、日本では、教育に大変お金がかかるため、教育格差が広がり、親の世代が貧困だと、子どもの世代も十分な教育が受けられなくて、進学や就職で不利になってしまうという「貧困の連鎖」が大きな問題になっています。
キッズドアでは、そのような子どもたちに、学生ボランティアが無償で学習支援や体験活動を提供することで、子どもたちの可能性を拡げています。
東日本大震災では、宮城県南三陸町の子どもたちと、東京に避難してきた子どもたちの支援を行っています。