「おかえりっ!! バブリースタイル☆」
ちょいおバカな なつかしコーデ、こにゃにゃちわ〜! だそう。モデルで登場するのは、斉藤夏海チャン18歳、安部ニコルチャン17歳、そして、岡本夏生チャン45歳! え〜っ!?
でも、負けてません! むしろ3人の中で最も露出が多くて過激なのが岡本さん。とはいえ被災地支援などを続けるため、芸能活動はセーブすると月曜日のブログで発表。
「おしゃれウエアで“美ジョガー”宣言!」
美は美しいの美。ジョギングをする美しくてオシャレな女性が急増中。最新スタイルをRUN歴14年のモデル、絵美里さんが紹介。走るたびに風になびくギャザースカート、派手スパッツ、ワンピーススタイルがポイントです。いずれも機能性素材を使うなどランニング用のもの。それでも、そのまま街を歩いて違和感なしです。
「テクノロジーはぼくらを幸せにしているか?」
アメリカの雑誌『WIRED』日本版が本日創刊! 実は90年代後半に一度日本でも発刊されていたので再創刊といったほうがいいでしょうか。今回は『GQ JAPAN』増刊として発行部数は5万部とのこと。同時オープンのウェブサイト「wired.jp」と有機的に連動していくそう。
「美女が生まれた日」
美女すぎる○○編に登場するのは、釣り師や建築塗装職人、魚屋の方々など。赤ちゃんの時の写真と一緒に名前の由来が紹介されていてユニーク。美女すぎるサッカー選手の石田明日香さんは、母がCHAGE&ASKAのファンだったとか。字画の関係で、アーティストASKAさんの旧称、飛鳥涼と同じ飛ぶ鳥と書く飛鳥ではなく、明日に香るで、明日香です。
この夏はサマータイム制を自主導入で、いつもより早起きの人も多いのではないでしょうか。
朝食、どうします? 雑誌の特集でチェック。
『暮しの手帖』52号「玉子を使ったブレックファースト」。
忙しい朝でも手軽に作ることができて、栄養満点。そんな玉子料理のアレンジを紹介。
「ゆで玉子のせトースト」は半熟玉子を使うことがポイント。作り方は簡単で、トーストにバターを塗って、その上にゆで玉子をのせる。フォークとナイフで玉子を切って割り、そこに塩、コショーを振る。最後に黄身をパンに塗れば完成です。洋風の「玉子かけごはん」というコピーにそそられます。シンプルな料理ほど、おいしかったりするんですよね。ほかにも「エッグベネディクト」や、フライパンひとつでできる「クロックマダム」など、魅力的な料理がたくさん紹介されていますので、ぜひチェックを!
一方、素敵な朝の生活を紹介しているのが『天然生活』7月号
「毎日、あたらしい朝」。
「ニューヨークの朝のテーブル」に注目。フォトグラファーのジェニファー・コージーさんがフォトブログ「Simply Breakfast」に綴っている彼女自身の朝食が魅力的なんです。ある日は、グリーク・ヨーグルトとスライスした桃に、はちみつをかけて完成。別の日は、りんごとそば粉のパンケーキとブルーベリーにメープルシロップをかけて出来上がり。手が込んでいるわけではありませんが、単館系の映画に出てきそうなオシャレな雰囲気。料理が一番映えそうな器を選んだら、それに合わせてマグカップとナプキンを選んでいて、食卓の風景そのものが絵になります。ジェニファーさんは朝ごはんの“時間”そのものを大切にしていて、食卓には料理と一緒に読みかけの雑誌が並んでいる日も多いんですね。これくらい余裕を持って、朝食をとりたいものです。
著名人のみなさんはどんな朝食をとっているのでしょうか? 『BRUTUS』710号
「最高の朝食を。」 特集の最初に登場するのは、ジャーナリストの田原総一朗さん。
メニューは20年以上同じで、目玉焼き、小さくちぎったレタス、バターをたっぷり塗ったトースト、あんぱん。飲み物はリンゴジュース、ウーロン茶、温かい紅茶。デザートに季節のくだものとヨーグルト。それらをトレイにのせて、食卓へ。と言っても、ダイニングテーブルではありません。本や資料が40〜50cmほどの高さにまで積み上げられた仕事机で食べているんですね。しかも何層にも重なる資料の上にトレイをのせているのがすごい。サッカー、イングランド2部リーグのレスター・シティ所属の阿部勇樹選手は、半熟の目玉焼きをのせた食パンに、ベイクドビーンズをかけて食べるのがお気に入り。試合の日は必ずこれを食べているんだとか。イギリス仕込みですね。