夏の強い日差しを利用した最高の商品の登場です。それはソーラー水着。この水着、全体にフィルム状のソーラーパネルが貼られており、最高で6.5ボルトの発電が可能。太陽の下で寝転びながら音楽プレーヤーや携帯電話を充電できちゃいます。まだ試作品の段階ですが、人気が出れば量産の可能性も十分あります。
このキャンペーン、ニューカッスル大学が行っているもので、ゴミ箱に特殊なカメラを取り付けて家庭ゴミをFacebookで公開することでゴミ削減の意識を高めようというもの。キャンペーンには5つの家庭が協力。各家庭のゴミ箱のふたが閉じるたびにカメラつき携帯が中身を記録します。これが逐次Facebookに公開されるのです。
このプロジェクトの実行チームの1人、大学院生のティーマさんいわく「普通、私たちはゴミ箱に捨てるとゴミの存在を忘れてしまう。でもゴミは現実として確かに存在しています。そのことを意識してもらうためのキャンペーンなんです。」とのこと。
学校の緊急連絡網を使った節電実験が、東京都荒川区、神奈川県横浜市、川崎市、千葉県の柏市で今月下旬から始まります。
どういう仕組みかと言いますと、電力の需給バランスがあやうくなった場合、「節電をお願いします」という連絡メールが学校の連絡網をもとに送られる、というもの。
節電行動については、「レベル1」から「レベル3」まであって、「レベル1」はエアコンの設定温度を28度、使っていない家電のコンセントを抜いてください。「レベル3」になると、大停電の危機。命に関わらない家電を切る。
今回の実験には、およそ700世帯が参加。 効果が実証されれば、来年以降、首都圏全体に広めて行く計画です。
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