「カリフォルニアで愛されるハンバーガーの条件。」
現地で最も愛されている「イン・アンド・アウト・バーガー」を紹介。いたってシンプルなオニオン、レタス、トマト、100%のビーフパテを挟んだクラシックタイプを中心に、チーズやパテの増量、パンの代わりにレタスで挟む、肉抜きなどのカスタム注文も可能。お肉とチーズを4枚ずつの「4×4」STYLEがスゴい!
「1300点全部見せます! マイ・ベスト・ぴあ」
最終号。『ぴあ』といえば、イラストレーター及川正通さんが描いた著名人の表紙が印象的。
特集では創刊37号目からこれまでの約1300の表紙をすべて掲載。単独で最も登場回数が多い方は16回の広末涼子さんだそう。いつかは『ぴあ』の表紙になりたいと思っていた方、今回、抽選で1名が及川さんにイラストを描いてもらえるそうですよ。
「agehaサーカス団 夏のヘアアレンジ公演開幕♥」
サーカスの巡業から帰ってきたら、人気のヘアアレンジが変わっていたという設定で、今やりたい髪型を紹介。中でもサーカス団の動物をイメージしたヘアスタイルがユニーク。たてがみのように巻けば、ライオン。左右に分けた髪を上に向かってスプレーで固めて耳のように見せるとうさぎ。髪をハートの形にまとめて平和の象徴ハト。これは強引かも。
「忍者の謎と秘史」
忍者の歴史や系譜、伝説の忍者、忍びの武器などさまざまなトピックが満載。そしてこの通販企画がユニークで、袴式の本格派忍者衣装、浮田半蔵モデル、鋲なし、黒が3万円。忍者手裏剣10種セットが6,000円。城壁などを登るための鈎縄は6,500円。
台風一過で、アウトドアには絶好の季節が到来。雑誌の特集をチェック!
お手軽なキャンプを紹介しているのが『別冊spoon.』「文化系アウトドア」
「頂上は目指さないけど、山歩きはしたい。」「重装備は嫌だけど、キャンプはしてみたい。」など、アウトドアを手軽に楽しみたい女の子向け特集。最適スポットとしての紹介は「北軽井沢Sweet Grass」。テントを張れるキャンプサイトや、キャビン、コテージなどアウトドアを体験できる宿泊施設が充実。一人用テントでのソロキャンプ専用エリアで行われた、女子だけのガーデンキャンプイベントにspoon.編集部2人が参加。その様子が紹介されています。女性だからか、参加者のテントは手作りの旗などで装飾され、色使いもカラフル。見るからに楽しげです。キャンプの楽しみのひとつは料理ですが、みなさんが作ったものは味も見た目も完璧だったとか。例えば、アボカドのディップとエビのアヒージョをパンにつけて、シャンパンと一緒に楽しんだり、キャンプの締めにマシュマロ焼きを食べるなど、かなりオシャレ。ちなみにテント本体をはじめ、調理器具やバーベキューセット、犬用のゲージまで必要なものはレンタル可能。手ぶらでも大丈夫です。
逆に本格的なアウトドアを特集しているのが『BE-PAL』8月号「この夏は森で遊ぶ。」
都会に暮らす47歳の父と13歳の息子のふたりが、自然ガイドに手ほどきを受けながら、群馬県奥利根の森で一夜を過ごす様子が綴られています。まずは寝床を設営。そのあとは、一晩に必要な焚き木を集めます。その際、落ちている枝は腐っていて熱効率が悪いので、立ち枯れした枝、例えばナラやサクラの枝が理想だとか。食事は米と味噌のみを用意。おかずは森で調達です。焚き火で焼いたイワナがおいしそう。釣ったばかりの魚をにさして焼くって、男の夢ですよね。寝る時は、山菜てんぷらを作った時の残り油をカップに入れて即席ランプとして使用。キッチンペーパーを小石で固定したものをランプの芯にしているんですね。もはやアウトドアというよりサバイバル。
『VERY』8月号「イケダンはBBQでもっと輝く★」
イケてる旦那がつくるダイナミックな男のアウトドア料理を実例で紹介。お笑いコンビ「パックンマックン」でおなじみのタレント、パトリック・ハーランさんは「アメリカではBBQは日常茶飯事。シンプルで簡単なことが大切。ちょっとジャンクくらいがちょうどいい」と語り、ホットドックやバッファローウイングなどを紹介。男っぽい感じがいいですね。モデルの三浦理志さんは、火を熾すからには、すべてのメニューを炭火焼きで楽しむそう。辻堂在住だからか、イカのホイル焼きイタリア風や、さざえのつぼ焼き、しらすの焼きおにぎりなど魚介類を使った料理がたまりません! 大人数の時はBBQグリルを使うようですが、少人数の時は七厘が活躍。夕飯時に妻とふたりで軽く焼くこともあるんだとか。
うーん、番組終了後の反省会は、また番組スタッフでの会議になりそうです。
次回はどこで、何を焼くのか……