2011/8/26

『GOSSIPS』10月号

「総資産240億円 ヒルトン家の大豪邸を全部見せます!!」 パリス・ヒルトンの自宅には、ゆったりとしたシートが並ぶムービールームや、8畳以上はありそうな喫煙ルーム、次男が遊ぶスケボーパークなどを完備。圧巻は女性専用のクローゼット。靴、バッグ、アクセサリー、洋服などフルラインが並び、まるでセレクトショップ。その一角にはマイケル・ジャクソンから贈られたギターが鎮座!

『Gainer』9月号

「RUN♥コンで恋も秋も深まる」 走ることで女子との仲を深めるランニング合コン。ウエアやシューズなど走りをサポートする最新グッズとともに紹介。初心者は公園での軽いジョギングからスタート。中級者なら会社帰りの夜RUNでタイムアップ。上級者はマラソン大会で一緒にゴール! 人生のゴールインもそう遠くはないかも、って、実際にカップル成立率が高いとの噂。

『Ranzuki』10月号

「秋からはじめる どやカジ」 この秋流行りそうなのは、思わず「どや顔」が出ちゃう、かっこいい系のカジュアルだそう。大人な色使いや、女らしいシルエットで、どやっちゃうことを提案しています。当然、モデルのみなさんは「どや顔」での登場。

『東京カレンダー』10月号

「肉の本能」 「肉好きに理由なんてない。本能なのだ。」その通り! まず登場するのは、まな板の上に横たわる巨大な肉の塊。赤身と脂身のバランスが最高ですね。透明感があって美しさを感じます。焼かれた肉は、表面の濃い焼き色に対して、中はキレイなピンク色。銀座「トロワフレーシュ」でいただけるという、その黒毛和牛ヒレは400gで25,000円!


8月最後の金曜日。溜まった夏の疲れを解消してくれる特集をチェック!

『美的』10月号「夏→秋 素肌再生への3つの道」。
この夏の強い日差しと暑さを経験した肌。放っておくと肌年齢がプラス5歳だとか。それを防ぐべく、この時期に起こりがちな肌の5大トラブルに対して、それぞれ3つ。合計15通りの解決法が紹介されています。例えば、肌のたるみや肌バテを解消するには、お疲れ顔の3大原因「細胞ダメージ」「角質の乾燥」「目元疲れ」をケアするのがいいそう。5人の「SUPER美容賢者」による、なんだかスゴそうな説明文句が並び、もはやSFの世界。紫外線による肌ダメージは、お手入れが早ければ早いほど回復も早いそうですが、いずれもほんの少量で1万円〜2万円というお値段の化粧品、安いのか高いのか。

疲れを癒すには食も重要。『和樂』9月号「夏疲れを癒す 滋味レストラン」
派手の反対の「地味」ではなく、体の栄養となる滋養の滋のほうの「滋味」です。食通として知られた魯山人が暑い時期に食べた食材がテーマ。実際に足を運んだ店や、今の時代に生きていたら足を運んだだろうと思われる、食材自慢の店を紹介。まずは鰻。蒸し焼きを贔屓にしていた魯山人が一目おいていたのは、銀座木挽町の「竹葉亭本店」。せいろで蒸された鰻が、みるからにふわっふわっな感じでたまりません。継ぎ足し、継ぎ足し使われているたれの味はさらりと品がいいそう。静岡県賀茂郡河津町の温泉宿「玉峰館」で食べられるのはあわび料理。中でも魯山人が最も気に入っていた「あわびのとろろ汁」。これは1kg近い地元の真高あわびに塩をして、石のように固く締めたら、それを豪快におろし金でおろし、自然薯のとろろ汁を混ぜ合わせるんだとか。事前に予約が必要とのことです。

男性だってたまには贅沢に癒されたいもの。『GQ JAPAN』10月号は
「オトコのための死ぬまでに行きたい世界のスパ」。
夏バテ気味の男性に向けて、自分を徹底的に甘やかすことができるスパを紹介。圧巻はアメリカ・ユタ州にある「アマンギリ アマンスパ」。グランドキャニオンに囲まれた山々の中に、自然の巨石を利用してつくられたプールがあるんですね。そこに浮かぶようにキングサイズベッドが並んでいますが、それが本当に小さく見えるほどスケールが大きい。広さは約2,300㎡って、すごすぎます。荒涼たる周囲の風景も含め、まさにオトコのためのスパって感じがしますね。こちらの宿泊費は、デザート・ビュー・スイートが1,000ドル〜。特集ではほかにも海外の素敵なスパを紹介。円高の今が狙い目ですね!