これはNYCの公立の小学校を対象に、都会の子どもたちが自分で育てた野菜を使い、家庭科の授業で調理し、実際に自分たちで食べるという目的のプログラム。
モデルケースとして、去年、ブルックリンのアルトゥーロ・トスカニーニ小学校の駐車場が、菜園に生まれ変わりました。
およそ20メートル四方の土地には動かすことのできる温室や、雨水のタンク、コンポストが併設。
また授業で使う台所はソーラーパワーで発電します。さらに、外にはピザの窯や鶏小屋もありと、充実した施設が揃っています。
全国初の試みというこの信号機、縦120センチ、横53センチの太陽光パネル2枚が併設されていて、日中は太陽光発電で点灯して、余剰電力はバッテリーに蓄えられ、停電時に使えるようになっています。
大災害や計画停電の時でも道路の安全に支障が出ないようにと、神奈川県警が地元メーカーと開発したもので、来年3月までデータを集め、将来は全国で実用化も目指しているとのこと。
計算上は、薄い膜の面積を800倍の10センチ四方に広げれば、乾電池並みの2〜3ボルトの電圧が得られるそう。
将来的には、壁や床に貼るだけで発電!
そんなことが実現するかもしれません。
使っていない電化製品の電源プラグ、コンセントから抜いていますか?
使っていなくても、プラグをさしているだけで、電力は消費されてしまいます。
家を出るときは、戸締りと一緒に、コンセントもチェックを!