2011/9/2

『steady.』9月号

「読者1000人の夏&秋 身長別 神コーデ!!」 身長が155cmまでの女性をミニーちゃん、156cm〜163cmまでをミディちゃん、164cm以上をトールちゃんと名付けて、それぞれに合うコーディネート術を紹介。同じ人気服を、横に並んだ3人が着たページがわかりやすい。「ふんわりワンピ」なら、トールちゃんは微妙に丈が足りないので、その下にチュールスカートをはくのがポイント。

『MEN’S CLUB』10月号

「〔モダンディ〕になってみる?」 モダン+ダンディ。ベーシックを愛しつつも、ほんのりモダンさを取り入れたスタイルのことだそう。お手本はリアルなミラネーゼ。参考にアレッサンドロさんの着こなしを見ると、ある日は白いスニーカーにグレーのパンツ、トップスは白いTシャツの上にショールカラーのカーディガン。別の日はカーディガンをジージャンに変えただけなのに印象が全然違う!

『nina’s』9月号

「フランス式キッズパーティで人気者ママになる!」 パリ在住の日本人アーティストakoさんが紹介。大切にしているのはポップな雰囲気。カラフルな風船をドアにつけたり、部屋に散らかしておくだけでパーティ空間にチェンジ。テーブルの上に雑誌などから切り抜いたかわいいイラストをのせて、透明なビニール製のテーブルクロスをかけるのもいいですね。驚きは招待状。パリのキッズには常識って!

『VERY』9月号

「サロンいらず! 〔分け目〕チェンジで若返る」 髪の毛の分け目がずっと同じ方。生え癖がついて頭頂がぺたんこになっていませんか?そんな時は分け目をサイドチェンジ! トップがふんわりして若返ります。分け目に白髪がちらほらしてきた方。真ん中分けをジグザグさせれば、気になる部分をカバーできるとか。


9月に入り、秋のファッション特集が花盛り。レトロ感のあるスタイルをチェック!


『JJ』10月号「いいね! おしゃP全員〔こなレトロ〕推し!」
おしゃPとは、おしゃれプロデューサーのこと。この秋オススメは、〔こなれているのに、レトロ度高め〕のスタイル。キーアイテムごとに、コーディネートが紹介されています。ヒザくらいの長さのミディ丈スカートに、シンプルなトップスをさらっと合わせる。巻き髪やリボンの髪留めなども含めて、確かにレトロな雰囲気で、上品な感じも出てます。この着こなしは、上津原由貴奈さんほか29人のおしゃPが「いいね!」と言っているそう。丸襟ワンピもキーアイテム。こちらは足元に重さを出して、少し甘めにするのがポイント。腿の真ん中くらいまであるハイサイソックスをはいたり、深めな色のカラータイツで足元にスパイスをプラスするといいんだとか。
こちらは野崎玲欧奈さんほか24人のおしゃPが「いいね!」と言っているそうです。

一方『Ray』10月号「巻き込まれちゃえ! レトロ旋風 秋マストな2大スタイルはコレ!」。
そのひとつはパンツが主役のレトロキュートな、ゆる可愛スタイル。パンツルックをゆる〜くガーリーに着てこそRayガールズらしいスタイルが完成するんだとか。まずは裾に近くなるほどシルエットが細くなっていくペンシルパンツ。美脚率No.1だとか。そしてショートパンツよりもキュロットが人気。それでもショートパンツをはく場合は、ボーダーやドット柄などレトロな柄ものを選びましょう。

男性誌でもレトロな特集を発見。
『Lightning』10月号「’50s DENIM TRIBUTE CATALOG」。
現代のデニムブランドが、’50年代を意識して作ったモデルを集めて、さまざまな角度から徹底調査。エヴィスの2001は、当時の作りに倣って、旧式の力織機で作り上げた生地を採用しています。適度な羽毛感と表面の凹凸で唯一無二の色落ちを堪能できるそう。シュガーケーンのロンスタージーンズは、腿からヒザにかけてのシャープな色落ちや、ヒゲと呼ばれるシワの部分の色落ちが1当時の風合いに仕上げられているんだとか。しかも5年はき続けた感じをイメージしたとか。こうした加工は手作業なんでしょうか? とにかくこちらもすごいこだわりです。お値段はいずれも3万円前後。


女性の場合はレトロな雰囲気を取り入れる感じですが、男性の場合はかなり本気。
ハマりすぎないよう、ご注意ください。