50歳、67歳、36歳と、世代の異なるエレクトリック・ギターのスーパースター3人が、はじめて顔を合わせ、自らの人生を語り、ギターセッションをする。
その一部始終を追ったスーパーレアなドキュメンタリーです。
映画『ゲット・ラウド』。
ギターセッションに向け、3人が互いに曲を教え合うシーンがいいんですよ。
ほかに、過去の映像も要所要所に登場するんですが、ジャック・ホワイトが、木材と瓶からギターを作っていたシーンがあるんです。
どうしてもギターが欲しいんです。
トップミュージシャンらがなぜ、ギターを選んだのか、映画を通して語ります。
セリフではない、彼らの言葉には説得力があります。音楽に関わる者でなくても、心に響く言葉がたくさん出てきます。
映画『ゲット・ラウド』は、今日からTOHOシネマズ六本木ヒルズほか、全国ロードショー。
» 映画『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』
そして、もうひとつ。
特設ステージでは、今、スリランカで人気の若手ミュージックグループ、パーティヤ サントゥッシュによるライブに、スリランカの伝統舞踊団、チャンナウブリのパフォーマンスを開催。
そして、スリランカのカレーをはじめ、米の粉でできたそうめんのようなヌードル「トリングホッパー」、薄焼きパンに野菜、そして牛肉か鶏肉を入れた「コットロッティ」、そして、スリランカ版、辛いコロッケ「カトレット」といったスリランカの日常に触れる料理も充実。
ほかにも、スリランカのビールや、キトルヤシという植物から採れる蜜、キトルシロップの販売もあります。
スリランカへの往復航空券、宿泊券が当たる抽選会もあります。
『スリランカ・フェスティバル』は、代々木公園イベント広場で、明日、明後日の開催。