陶芸家、テキスタイル作家、料理家、農家、イラストレーターなど、モノを作るクリエーターが大集合する青空市『もみじ市』。
多摩川河川敷で、あすあさっての2日間開催されます。
昨年は数万人の方がたが訪れたという人気のクラフトマーケット。どんなモノ、そして作り手さんと出合えるんでしょう!
たとえば、栃木県益子の陶芸家、石川若彦さんの『おいしい器』。活版印刷のあちらべ。 今や少なった活版印刷でレターセットを作るワークショップも開催。
ご飯ものを目当てに行く方も多いのが『もみじ市』。 世界のお母さんの味と保存食がテーマのお店『TORi』。料理家、たかはしよしこさんの「エジプト塩食堂」。三軒茶屋と西荻窪の人気ビストロ『uguisu』と『organ』のデリカテッセン。 フードブースはどこも早々と売り切れるそうなので、オープン前から並ぶ覚悟で! そして、会場は広いので、歩きやすい靴で行きましょう。
『もみじ市』はあすあさって、多摩川河川敷での開催です。
最寄り駅は、京王線の京王多摩川駅です。
そして、もうひとつ。
アメリカ、マーベル・コミックの映画シリーズ 最新作です。アイアンマン、ハルク、 スパイダーマン。さまざまなヒーローがいますが、今回の主人公は、キャプテン・アメリカ。
ストーリーの舞台は第二次世界大戦の足音が忍び寄る1940年代はじめ。青年スティーブは何度も軍への入隊を志願するんですが、採用されません。病弱で、兵士には不適格とされるんです。しかし、そんなスティーブ。 軍の極秘計画「スーパーソルジャー実験」に志願。ここで採用されます。体が改造され、驚異の身体能力を身につけます!いよいよ戦場へ。と思いきや、派遣されないんです。星条旗を身にまとい、「キャプテン・アメリカ」として、戦意高揚のため、国内で活動をすることに。が、ここで、親友の部隊が危機に。そのとき、スティーブは、友を救うため、実践経験もないのに戦場へ。
どうなる、キャプテン・アメリカ!?
実は、来年、このマーベル・コミック・シリーズでは超大作『ジ・アベンジャーズ』という映画が公開を控えています。
今回の作品にも、伏線が……
映画『キャプテン・アメリカ』は今日から、丸の内ルーブルほか全国ロードショーです。