ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなど、スポーツタイプの自転車の最新モデルが勢ぞろい。
これらを乗り比べることができるんです。
また、フレーム、パーツ、ウェア、バッグなどの2012年モデルも一堂に会します。
そして、スマートなサイクリストを目指すみなさんに、是非立ち寄っていただきたいのが、「TEAM KEEP LEFT」というブース。
自転車走行の際のマナーや、子どもへの自転車教育などをご紹介。
ロンドンの自転車事情や、自転車の一方通行規制、都市における自転車の活用方法、といったテーマでトークショーも開催されます。
こちらは自転車好きのJ-WAVE ナビゲーター、SaschaさんがMCを務めるそう。
サイクルモード・インターナショナル2011は、今日からあさって日曜日まで、幕張メッセで開催です。
今日は午後3時から夜の9時まで。お仕事終わってから向かえますね。
当日券は1,200円。高校生以下は無料です(学生証が必要)。
また、今日(2011年11月4日)のみ、女性のみなさんは無料!
» CYCLE MODE international 2011
そして、もうひとつ。
ニコール・キッドマンが演じるのは主婦のベッカ。
最愛の息子を交通事故で亡くし、その悲しみから立ち直ることができません。
心配した夫のハウイーに勧められ、心理セラピーに通うんですが、うまくいかないんです。
そんなとき、ベッカは偶然、自分の息子を車でひいた少年に出会います。
こっそり跡をつけ、その少年に話かけてみる。
こうしてたびたび、公園で会話をかわすうちに、息子を引いた相手なのに、なぜか憎しみを感じない。
むしろ、心を開いていくベッカ……
彼女は、子どもの思い出を絶ち切ってなんとか前に進もうとするんですね。
しかし、夫のハウイーにしてみれば、加害者と親しくなるなんて、考えられない。
まだ息子との思い出に浸っていて、死と向き合うことができないんです。
こうして次第にすれ違っていく夫婦の仲。
再び2人で新たな家庭を作り上げて行くことができるのか。
そんなストーリーの『ラビット・ホール』。
同じタイトルの舞台劇『ラビット・ホール』を観たニコール・キッドマンが心底入れ込んで、自らが映画化を切望したということで、ニコール・キッドマン、どのような思いで映画に取り組んだのでしょう?
映画『ラビット・ホール』はあす土曜日から、
TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー。