2011/11/25

『美人百花』12月号

「“こんなの欲しい”がすぐわかる シートマスク逆引き大辞典!!」
保湿編、美白編、アンチエイジング編など目的別にシートマスクを紹介。1枚分の価格や美容成分の量、所用時間、モデルや美容ジャーナリストなどが実際に使った感想、そしてゴムボールのようなものにシートマスクを貼りつけてその形を載せています!

『WIRED』VOL.2

「タフなギークのガジェット・リスト」
謎のヒーロー、ワイアードマンの日常に溢れるフェティッシュなガジェットを紹介する設定。アメコミ風マンガと一緒に楽しめます。iPhoneなどからWi-Fiでコントロールできる、カメラとマイクを装備した無線操縦ロボットや、街中では一輪車状態で走り速度が上がると通常のバイクに変形するトランスフォーム・バイク「UNO3」など気になるものばかり!

『フォトGaR』vol.2

「ゆるかわ写真のひみつ」
かわいい写真を撮るためのコツを紹介。基本となるのは「ひかり」、「いろ」、「構図」。お手本として、おしゃれブロガーがブログにアップしているような写真が沢山載っています。気になる写真を見つけたら、その撮り方のひみつを読んで、すぐに撮れてしまうほど簡単。パーティシーズンの前にチェックしておきたい特集ですね。

『BISTRO男子』vol.3

「肉料理を本気で作る。」
本気と書いてガチ。3日かけてつくる「ビーフシチュー」や、厚さ5cmの「厚切りカツレツ」、クリスマスにもふさわしい「鶏の丸焼き」など、ガチじゃないとできない料理がズラリ。「煮込みすぎは、オフサイド! おいしさが半減してしまう。」とか「ムカつくアイツを思い浮かべて、フライパンにラムを押しつけろ。」など見出しもユニークです!

 

本格的に寒くなってきましたが、冬のファッションは重ね着や小物で盛ることがポイント。
さまざまな盛りがあるようです。さっそくチェック!

『グラマラス』12月号
「今からでも遅くない“大人盛り”講座」。

盛りとは“私をもうちょっと可愛く”というポジティブなエネルギーだそう。総決算的にいろいろな盛りが紹介されています。例えば、いま注目を浴びるスターたちの人気の秘密は“盛り”と分析。きゃりーぱみゅぱみゅさんの原宿盛り、チャン・グンソクさんの韓流盛り、レディー・ガガさんのコスプレ盛り、AKB48のグループ盛りなど、無理やりの盛りづくし。さらにファッションのスタイル紹介では、国内外のモデルやセレブなどのスナップ写真やコレクション写真を例に出して、甘盛り、辛盛りを紹介。しかし、スゴイのは、ここから。「“大人盛り”最強コーデ」として、ファッションにすべて“盛り”をつけて紹介なんです。チェック柄のチェック盛り。星柄の星盛り。アニマル柄のアニマル盛り。ファーを身に着けファー盛り。さらには赤盛り、白盛りなんて言い方も。もはや、なんでもありです!

小学生だって盛ってます!『JS♥ガール』vol.5
「冬アイテムの着まわしテク盛り!!」。

JSとは女子小学生のこと。今シーズンの新作やコーディネートを紹介するページですが、上手に着回せるテクニックも紹介されているのがポイント。だから“テク盛り”なんですね。例えば、カラフルポップな着まわし。デニムのショートパンツの場合、ポンチョや、モモくらいまであるサイハイブーツ(Thigh high boots)など、旬な冬小物を合わせて季節感を出すのがテク盛りです。レトロな着まわしの場合、レトロな雰囲気のワンピースを主役にしたコーディネートなら、足元は厚手の冬色タイツで印象的にしたり、花の刺繍がついたレトロなジャケットを重ね着することで、ワンピースをスカートとして使うことができるなど。ちなみに小学生向けの雑誌だからか、モデルの名前にはすべてフリガナ付き。でも名前のあとにマルC表記があるのはなぜでしょうか?

男性はどうでしょう?『Gainer』12月号
「キラふわを品よく使うクリパ小物は“ちょい盛り”の勝ち」。

クリパ(クリスマスパーティ)や忘年会などで、最少の出費で最大のモテ効果を勝ち取れるのが“ちょい盛り”テクなんだそう。パーティの流れに沿って紹介しているのがおもしろい。まずは第一印象。Vゾーンまわりのちょい盛りを紹介です。通常のネクタイではなく、ウールチェックのボウタイ、つまりは蝶ネクタイをつけてみたり、ジャケットのラペル部分にラペルピンをつけるなど、ちょっと盛るだけで印象アップ。みんなで乾杯する時に目立つのは手元。そこでインパクトのあるカフリンクスや、チラっと見える鮮やかなカラーブレスが効果的だとか。さらに会話が弾む即席おしゃれテクとしては、ベルトを迷彩柄にしてハズしたり、ハットとタイの色や素材を統一するといい。最後はふたりきりの接近戦でのちょい盛りテク。差し出す名刺に自分の好きな香りをほんのりつけられるパフュームカードケースで、香りのちょい盛り。これは印象に残りそう。ただ、男性の香りって難しいですよね。どんな香りにするか、慎重にお選びください!